現在日本で公開中の『スーサイド・スクワッド』から、マーゴット・ロビー演じる悪カワヒロイン・ハーレイ・クインが主役のスピンオフ映画の誕生が決定したようだ。「The Hollywood Reporter」が伝えている。『ウルフ・オブ・ストリート』のナオミ役で一躍有名女優の仲間入りを果たしてからわずか3年。主演を張るだけでなく、マーゴットは「LuckyChap Entertainment」という制作会社でプロデュース業にも手を広げ、キャリアを順調に築いている。同制作会社は、現在進行中のマーゴットが主演するフィギュア・スケーターのトーニャ・ハーディングの自伝映画「I, Tonya」(原題)もプロデュース。マーゴットは『スーサイド・スクワッド』のスピンオフ映画で、主演と製作総指揮を兼任するということでワーナー・ブラザースと契約を結んだ。タイトルやストーリーは未定だという。ワーナーとは『ターザン:REBORN』に出演したときから良好な関係を築いており、スピンオフ映画以外にもう1つ進行中のプロジェクトがある。それはディーン・N・ジェンセン著の「Queen of the Air」を映画化するもので、マーゴットは1900年代に人気を博した実在の空中ブランコ曲芸師を演じると共に製作総指揮も務める。ワーナーは近頃、『Wonder Woman』(原題)や『Ocean's Eight』(原題)などの女性が主役の映画に力を入れており、『スーサイド・スクワッド』のスピンオフもマーゴットがド派手に活躍する姿が期待できそうだ。
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