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【特別映像】ヒマラヤ、世界一の絶壁に挑む男たち…『MERU/メルー』解禁

「世界一の壁」と称されるヒマラヤ・メルー登頂を壮大な映像スケールで伝え、独立系作品の世界最大の映画祭「サンダンス映画祭」にて観客賞を受賞したドキュメンタリー映画『MERU/メルー』から、待望の特報がいち早くシネマカフェに到着した。

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「世界一の壁」と称されるヒマラヤ・メルー登頂を壮大な映像スケールで伝え、独立系作品の世界最大の映画祭「サンダンス映画祭」にて観客賞を受賞したドキュメンタリー映画『MERU/メルー』から、待望の特報がいち早くシネマカフェに到着した。

本作は、「ナショナル・ジオグラフィック」の山岳カメラマンであり、トップ・クライマーのジミー・チンが、多くのクライマーを拒絶してきた「世界一の壁」ヒマラヤ・メルー峰の登頂に迫るエンタテインメント・ノンフィクション。

ビッグ・ウォール・クライミングの頂点ともえる、ヒマラヤ・メルー峰の通称“シャークスフィン(サメの背ビレ)”は、エリートクライマーたちにとって、最高の報酬とされている。北インドに横たわる聖なるガンジー川を見下ろす高度6,500mにそびえるこの山は、ありえない障害壁が続き、多くのクライマーにとって悪夢の山であり、また一方で、だからこそ挑戦せずにはいられないまさに世界一、難攻不落の壁。

2008年10月、著名なアルピニスト、コンラッド・アンカー、ジミー・チン、レナン・オズタークの3人がこのメルー峰ダイレクトルートに挑戦。当初7日間を予定していたツアーは、結果的に倍以上の日数に渡る大チャレンジとなった。本作は、大自然の圧倒的な脅威を目の当たりにした人間が、自身の内なる声に耳を澄まし、打ち勝ち、不可能といわれる高さを精神、肉体ともに乗り越えていく様を克明にとらえていく。

今回、初公開となる特報は、本作の見どころの1つである“映像美”を最大限に引き出した仕上がりに。“登頂者ゼロ”とされる標高約6,250mのメルー中央峰、通称“シャークスフィン”への過酷なルートが記されていく。感情を高揚させる3人のトップクライマーの姿勢もさることながら、圧倒的な力強さを持った大自然の姿にも魅了される。


なぜ、彼らは世界最難関と呼ばれる岩壁の脅威に挑み続けるのか? 男たちの夢にあふれた姿を、美しく壮大な景色とともに堪能できる映像となっている。

『MERU/メルー』は12月31日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、109シネマズ二子玉川ほか全国にて順次公開。
《シネマカフェ編集部》

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