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京アニ最新作『聲の形』が興収19億円を突破! 入場者プレゼント再配布も

多くの作品を輩出する京都アニメーションが制作する映画『聲の形』が、公開6週目に突入した週末で、興行収入19億円を突破したことが分かった…

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『聲の形』(C)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
『聲の形』(C)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
  • 『聲の形』(C)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
  • 『聲の形』入場者プレゼント(C)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
  • 『聲の形』(C)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
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  • 『聲の形』(C)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
多くの作品を輩出する京都アニメーションが制作する映画『聲の形』が、公開6週目に突入した週末で、興行収入19億円を突破したことが分かった。

原作は、 「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位、「第19回手塚治虫文化賞」新生賞を受賞した大今良時の同名コミック。 まっすぐに“いま”と向き合う少年少女の姿を等身大に描き、全世代から共感と感動を呼んだベストセラーコミックだ。

9月17日(土)に初日公開を迎えた本作は、公開館数120館にして異例の大ヒットを記録。さらに動員を伸ばし、公開6週目では動員数1,464,305人、興行収入は1,913,451,500円(10月23日時点)を記録した。

そして今回、この大ヒットを記念して、第3週目の入場者プレゼント「35mmフィルム」が好評につき再配布が決定! 11月5日(土)より、数量限定にて劇場への来場者にプレゼントされるようだ。

『聲の形』は、聴覚障害を持つ少女・硝子と、好奇心旺盛な男子・将也との出会いから始まる物語。彼女との出会いで、退屈から解放された日々を手に入れた将也。しかし、硝子とのある出来事がきっかけで将也は周囲から孤立。やがて5年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。ある出来事以来、固く心を閉ざしていた将也は硝子の元を訪れる。「俺と西宮、友達になれるかな?」再会したふたりは、いままで距離を置いていた同級生たちに会いに行く。止まっていた時間が少しずつ動きだし、ふたりの世界は変わっていったように見えたが…。

キャストには石田将也役に入野自由、西宮硝子役の早見沙織をメインキャストに、悠木碧、小野賢章、潘めぐみ、豊永利行ら人気声優陣も集結。また小学生の将也役として、女優の松岡茉優も出演している。

『聲の形』は現在公開中。
《シネマカフェ編集部》

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