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美ボディのティルダ様、レイフ・ファインズとマティアス・スーナールツに愛される!

オスカー女優ティルダ・スウィントンを主演に、アラン・ドロン主演『太陽は知っている』(’69)を原案にした『胸騒ぎのシチリア』。このほど、55歳と思えない美しいスタイルをキープし、長い手足とキュッと引き締まった美ボディ

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『胸騒ぎのシチリア』 (C)2015 FRENESY FILM COMPANY. ALL RIGHTS RESERVED
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オスカー女優ティルダ・スウィントンを主演に、アラン・ドロン主演『太陽は知っている』(’69)を原案にした『胸騒ぎのシチリア』。このほど、55歳と思えない美しいスタイルをキープし、長い手足とキュッと引き締まった美ボディを惜しげもなく披露するティルダと、そんな彼女を愛する2人の男たちの場面写真が到着した。

本作は、次回作として最恐イタリアンホラー『サスペリア』のリメイクを手がけることが発表されたルカ・グァダニーノ監督の新作。そのルカ作品のミューズともいわれるティルダは、本作では喉の手術で声が出せなくなったシンガー、マリアンを熱演する。

マリアンが年下の恋人ポール(マティアス・スーナールツ)とシチリアの孤島でヴァカンスを過ごしているところに、昔の恋人で音楽プロデューサーのハリー(レイフ・ファインズ)と彼の若く美しい娘・ペンが嵐のごとく現れる。マリアンとの復縁を狙う、ハリー。歌って踊って底抜けに明るいのだが、ここぞというときには優しい言葉をささやく彼に、マリアンも昔の情熱的な恋愛を思い出してしまう。一方、マリアンの現在のパートナー、ポールは、優しく誠実で、ハリーとの恋愛に振り回され傷ついたマリアンを受け止めてくれた。マリアンの心をかき乱す昔の恋人の出現は、ポールの心にも波風を立てていく。

ハリーを演じるレイフ・ファインズといえば、『007』シリーズでの新たなM役や、『ハリー・ポッター』のヴォルデモート卿役などで知られる英国渋メン。また、ポール役のマティアス・スーナールツといえば、『君と歩く世界』『リリーのすべて』で注目され、『パーフェクト・ルーム』にも出演、セクシーすぎて世界中の女性たちがため息を漏らし、熱い視線を送る注目の演技派俳優だ。

タイプは違えど、どちらもセクシーで魅力的。もし、自分がマリアンだったら“情熱的で刺激的だけど、危険で不埒な昔の彼”と“誠実で優しいけど、ちょっと退屈な年下の彼”どちらの愛を受け止めるだろう…と脳内妄想をしながら、本作を楽しむのがオススメといえそう。

ただ、美しきマリアンを、誘惑と嫉妬、裏切りを繰り返しながら奪いあう男たちの一方、2人の男から愛される彼女に嫉妬を募らせていく、ポールの娘・ペン(ダコタ・ジョンソン)の存在は見逃せない。男同士、女同士の嫉妬の果てに、ある朝、コテージのプールの底からとある人物が沈んでいるのが発見され、事態は思わぬ方向へ…。

羨ましすぎる胸騒ぎのバカンスには、衝撃が待ち受けることになりそうだ。

『胸騒ぎのシチリア』は11月19日(土)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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