ジョセフ・ゴードン=レヴィットとチャニング・テイタムが一緒にミュージカル映画製作を目指している。ラジオ番組に出演したジョセフは「チャン(チャニングの愛称)と僕はミュージカルに取り組んでいて、僕の友人のマイケル・バコールが脚本を書いているんだ。彼は(チャニングがジョナ・ヒルとW主演した)『21ジャンプストリート』も手がけた」と語る。ただし現時点では製作が実現するかは不明だという。「映画ビジネスでは、脚本があるからといって、それは映画が作れるという意味にはならない。でも実現すれば、本当にいいものになると思っている」。2人は数年来、企画の実現を目指しているが、ジョセフによれば、チャニングが男性ストリッパーの主人公を演じて大ヒットした『マジック・マイク』とは違う内容になるそうだ。
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