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A・スカルスガルド×M・ペーニャ、まさかのFワード連発!?『バッドガイズ!!』特報到着

『ターザン:REBORN』のアレクサンダー・スカルスガルドと『アントマン』のマイケル・ペーニャが悪徳警官コンビを演じるクライム・アクション『バッドガイズ!!』。その公開日が2017年2月21日

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『ターザン:REBORN』のアレクサンダー・スカルスガルドと『アントマン』のマイケル・ペーニャが悪徳警官コンビを演じるクライム・アクション『バッドガイズ!!』。その公開日が2017年2月21日(火)に決定し、思わず目を疑うビジュアルと特報が解禁となった。

ニューメキシコ州アルバカーキ。酒とカントリー音楽をこよなく愛する警官のテリーは、おしゃべりな相棒のボブと、日々、街の“ゴミ掃除”と称したパトロールに励んでいた。悪人を見つけては脅迫し、殴り、くすねたドラッグを嗜む…。バッジを盾に独自の流儀で仕事を行う彼らは、犯罪者顔負けのワルなのだ。ある時、2人は街の悪人どもが企む100万ドルの強盗計画をかぎつける。「100万ドルは俺たちのモノ!」。2人は意気勇んで捜査を開始するが、それは裏社会のドンが絡む、超ド級のヤマだった!

解禁となった特報では、2人がノリノリで自分たちの“ワルの流儀”を実践している様子が連発。上司の前では「暴力反対! 不正はダメ!」と言っておきながら、殴る、車で突っ込む、賄賂を持ちかける、果てには、少年相手に“Fワード”の言い争いをする、とやりたい放題。2人の悪徳警官っぷりを垣間見られる、痛快な内容となっている。


また、ビジュアルでも、アレクサンダーが大きく中指を突き出し、いまにも殴りかかってきそうなほど強烈にガンを飛す。ターザンをはじめ、これまでカリスマ性あふれる正義漢や好青年のイメージが強かったアレクサンダーの新境地を感じさせる“ワルさ”。 その横では、相棒を演じるマイケルがキラリと光る警察手帳を掲げ、ひと癖ありそうな挑発的な表情を浮かべている。その背後にも「この2人、警官なのに手に負えねぇ!」というコピーが躍るように、彼らはれっきとした警官! しかし、何やら車が爆発して火だるまにもなっており、2人の“手に負えなさ”が感じられる、衝撃のビジュアルとなっている。

『バッドガイズ!!』は2017年2月21日(火)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田ほか「未体験ゾーンの映画たち2017」にて順次公開。
《シネマカフェ編集部》

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