Netflix、来年以降もオリジナルコンテンツ攻勢! 日米ドラマにスタローン製作のスポーツバラエティも!

ネット配信サービス「Netflix」のコンテンツラインナップ発表会が12月14日(水)に都内で開催され、国内外の制作会社、スタジオとタッグを組んでのオリジナル作品の配信を、今後も増やしていく方針が改めて発表された。

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「Netflix」コンテンツラインナップ発表会
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ネット配信サービス「Netflix」のコンテンツラインナップ発表会が12月14日(水)に都内で開催され、国内外の制作会社、スタジオとタッグを組んでのオリジナル作品の配信を、今後も増やしていく方針が改めて発表された。

Hulu、dTV、ビデオパス、Amazonプライムビデオなど、同様の映像配信サービスとの競争が進む中で、先日、Netflixは「動画ダウンロード機能」の追加を発表。オフラインでのコンテンツの視聴=すなわちスマホのデータ量や、移動先のネット状況などを気にせずに、これまで以上にいつでもどこでも視聴を楽しめるようになった。この日の会見では、「2020年までに世界一を」との目標を掲げ、前年の倍以上のオリジナルコンテンツを製作・配信していくと発表した。

これまで、マーベル作品の「ジェシカ・ジョーンズ」「ルーク・ケイジ」、「デアデビル」などを配信してきたが、今後、「アイアンフィスト」が配信となり、さらにこの4人のヒーローが集結してニューヨークを守る「ディフェンダーズ」も配信となる。

このほか、ハリウッド作品としては、ドリュー・バリモア出演の初のドラマシリーズとなる「Santa Clarita Diet」、「スタートレックス:ディスカバリー」、デヴィッド・フィンチャーによる「ハウス・オブ・カーズ」に続くサスペンスシリーズ「Mindhunter」、学歴のない女性がイカに成功を掴んでいくかを描いたコメディ「Girlboss」などが製作される。

さらにフィクション作品以外の新たな試みとして、シルヴェスター・スタローンのプロデュースで、日米韓など6か国の代表者たちが肉体を駆使して障害物コースに挑むスポーツバラエティ「Ultimate Beastmaster」もスタートする。来年以降、こうしたリアリティショーも、オリジナルコンテンツで続々と製作していくことになるという。

日本国内で製作されるオリジナルコンテンツとしては、今年は又吉直樹(ピース)による芥川賞受賞の大ベストセラーを原作とした「火花」を連ドラとして製作し、世界中に配信し、大きな話題を呼んだが、来年以降も続々と新作が控える。

“食”をテーマにしたドラマは近年、民放でも次々と製作された買い人気を誇っており、Netflixでも「深夜食堂」をオリジナルドラマで配信したが、新たに竹中直人、玉山鉄二、鈴木保奈美という実力派を揃えて、「孤独のグルメ」の久住昌之の原作による「野武士のグルメ」を製作。

また、明石家さんまが企画・プロデュースを務め、TVの黄金時代の80年代を舞台に、自身とジミー大西の実話をもとに描く「Jimmy ~アホみたいなホンマの話~」が配信となる。ジミー大西を中尾明慶が、明石家さんまを小出恵介が演じ、すでに撮影は8月から11月にかけて行われたとのこと。ジミーさんが才能を開花させ、画家としても世界へと飛び出していく過程、そしてさんまさんが国民的スターへとのぼり詰めていくさまが綴られており、話題を呼びそうだ。

このほか、アニメ、映画などでもオリジナル作品の企画が着々と進んでおり、このオリジナルコンテンツ攻勢が、日本国内でのネット配信サービスのマーケットにどのような影響を与えることになるか、注目を集めそうだ。
《text:cinemacafe.net》

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