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「オアシス」最後のフジロックが劇場公開へ!『oasis FUJI ROCK FESTIVAL’09』

ノエル&リアム・ギャラガー兄弟が製作総指揮を務めたドキュメンタリー『オアシス:スーパーソニック』の公開も間もなく控える中、2017年3月4日(土)より「オアシス」最後

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ノエル&リアム・ギャラガー兄弟が製作総指揮を務めたドキュメンタリー『オアシス:スーパーソニック』の公開も間もなく控える中、2017年3月4日(土)より「オアシス」最後の日本でのライヴが、『oasis FUJI ROCK FESTIVAL’09』として全国の映画館にて一斉上映されることが決定した。

英国が誇る20世紀最後にして、最高のロックバンド「オアシス」。ノエル(g・vo) とリアム(vo)のギャラガー兄弟を中心に1991年より活動を開始、94年のCDデビュー以来、フル・アルバム全7作が全英チャート1位に輝き、全世界で7,000万枚以上のアルバムを売上げ、数々の記録を塗り替えてきた。

本作は、2009年7月24日のフジロックフェスティバル初日、グリーン・ステージのヘッドライナーを務めた彼らのライヴ映像を、劇場にてフル上映。2001年以来8年振りの出演となった、このフジロックフェスティバルの約1か月後、ノエルが「オアシス」からの脱退を表明したため、バンドはその活動にピリオドを打った。「オアシス」の日本における最後のライヴであり、ギャラガー兄弟が揃ってステージに立つ貴重な映像は必見。「ロックンロール・スター」「ライラ」「ザ・マスタープラン」「シガレッツ&アルコール」「ワンダーウォール」など、この日のセット・リストは「オアシス」のマスターピースが盛り込まれ、まさにべスト版並みの選曲となっている。

このたび解禁となった予告編では、ライヴの超貴重映像を一部解禁! 大雨の中、グリーン・ステージを埋め尽くした多くの観客を前に、堂々と「ロックロール・スター」を歌い上げるリアム。観客たちが波のようにうねり、このライヴ・パフォーマンスの熱狂がひしひしと伝わってくるかのよう。そして、優しくも力強くギターを奏でるノエルは、「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」を観客の胸に語りかけるように歌い、観客も声を揃えて大合唱。ファンならずとも感涙の場面をとらえている。

伝説と化した日本最後のライヴの感動と熱狂を、スクリーンでも堪能してみて。

『oasis FUJI ROCK FESTIVAL’09』は2017年3月4日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて“期間限定”上映(※一部劇場では2週間上映)。
《シネマカフェ編集部》

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