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神谷浩史、小野大輔主演『宇宙戦艦ヤマト』に“キーマン”で新登場「気合を入れて臨む」

日本SFアニメ史の始祖にして不朽の名作「宇宙戦艦ヤマト」を完全リメイクしたTVアニメシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2199」の3年後の世界を、全七章で描く新シリーズ『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』。

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神谷浩史-(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
神谷浩史-(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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  • -(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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  • -(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
  • クラウス・キーマン全身-(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
日本SFアニメ史の始祖にして不朽の名作「宇宙戦艦ヤマト」を完全リメイクしたTVアニメシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2199」の3年後の世界を、全七章で描く新シリーズ『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』。この度、大人気声優・神谷浩史が物語の“キーマン”となる新キャラクターを演じることが分かった。

時に西暦2202年。あの壮大な片道16万8,000光年にも及ぶイスカンダルへの大航海から宇宙戦艦ヤマトが帰還して、既に3年――。コスモリバースシステムにより、かつての青い姿を取り戻した地球は、ガミラス帝国とも和平条約を締結。復興の傍ら、防衛のためと最新鋭戦艦アンドロメダを含む新鋭艦隊の整備が進められていた。イスカンダルのスターシャの願いも虚しく、地球は軍拡への道を歩み始めていたのだ。はたしてこれが、かけがえのない数多くの犠牲の果てにヤマトが成し遂げた、本当の平和なのだろうか? 宇宙の平穏を願う女神テレサの祈りが、ヤマトを新たな航海に誘う。いま、宇宙を席巻するガトランティスの脅威が、地球に迫っていた――。

本作のモチーフとなるのは、1978年に公開され、日本全土を熱狂させた劇場用映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』。脚本は、『亡国のイージス』の原作や『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』のストーリーを手掛けた福井晴敏が担当し、壮絶なる物語を新たな解釈と装いで現代に蘇らせる。キャスト陣には、主人公・古代進役の小野大輔をはじめ、森雪役に桑島法子、真田志郎役に大塚芳忠、徳川彦左衛門役に麦人、南部康雄役に赤羽根健治、相原義一役に國分和人、榎本勇役に津田健次郎ら実力派が勢ぞろい。

そして、本作の新キャラクター、クラウス・キーマン役を、「進撃の巨人」リヴァイ役や「おそ松さん」チョロ松役、「ONE PIECE」トラファルガー・ロー役などで知られる人気声優の神谷さんが演じることが決定。

神谷さんは本シリーズについて「『ヤマト』という作品はもはや日本のアニメの原点であり、ある意味、古典になりつつあるコンテンツだと思っています。実際に観たことはないけどタイトルは知っていて、主題歌を知っている。主題歌を知っているということは、実は話の内容を理解しているということになりますから、もはや『ヤマト』は御伽話とか昔話に近い存在になっている気がします。主題歌の1番の歌詞だけでも知っていれば、前作『2199』のストーリーを知っていることになるんです。細かい部分や感じるものは違うかもしれないですけど、本質はあの歌1曲に集約されているので、それさえ分かっていれば今回の『2202』は観ることができます」と、コアなファンでなくても楽しめると解説。

また、クラウス・キーマンはガミラス帝国地球駐在武官。その名の通り今後の“キーマン”となる役どころだというが、「僕個人としてはキーマンという役がオリジナルのキャラクターで、福井さんの意思がすごく色濃く反映されたキャラクターになるのではないかと思っているので、気合を入れて臨んでいきたいと思います。素晴らしいものをみなさんにお届けできるようにと思っていますので、ぜひ劇場へ足を運んで頂ければ嬉しいです」と意気込みを述べた。

さらに、神谷さん演じる“キーマン”も初登場する本予告(15秒ver)も公開。



『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第一章は2017年2月25日(土)より、全国15館にて2週間限定劇場上映。
《シネマカフェ編集部》

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