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【特別映像】イ・ビョンホン、スタントマンは不要!野心家弁護士とのバトルシーン解禁

新たな『トランスフォーマー』シリーズも控えるジョシュ・デュアメルを主演に据え、アカデミー賞受賞俳優のアル・パチーノ、アンソニー・ホプキンスが奇跡の初共演を

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イ・ビョンホン/『ブラック・ファイル 野心の代償』 (C)2015 MIKE AND MARTY PRODUCTIONS LLC.ALL Rights Reserved.
イ・ビョンホン/『ブラック・ファイル 野心の代償』 (C)2015 MIKE AND MARTY PRODUCTIONS LLC.ALL Rights Reserved.
  • イ・ビョンホン/『ブラック・ファイル 野心の代償』 (C)2015 MIKE AND MARTY PRODUCTIONS LLC.ALL Rights Reserved.
  • 『ブラック・ファイル 野心の代償』 (C)2015 MIKE AND MARTY PRODUCTIONS LLC.ALL Rights Reserved.
  • 『ブラック・ファイル 野心の代償』 (C)2015 MIKE AND MARTY PRODUCTIONS LLC.ALL Rights Reserved.
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  • 『ブラック・ファイル 野心の代償』 (C)2015 MIKE AND MARTY PRODUCTIONS LLC.ALL Rights Reserved.
  • 『ブラック・ファイル 野心の代償』 (C)2015 MIKE AND MARTY PRODUCTIONS LLC.ALL Rights Reserved.
  • 『ブラック・ファイル 野心の代償』ポスター (C)2015 MIKE AND MARTY PRODUCTIONS LLC.ALL Rights Reserved.
新たな『トランスフォーマー』シリーズも控えるジョシュ・デュアメルを主演に据え、アカデミー賞受賞俳優のアル・パチーノ、アンソニー・ホプキンスが奇跡の初共演を果たした『ブラック・ファイル  野心の代償』。このたび、新年を記念して、デュアメル演じる野心家弁護士ベンとイ・ビョンホン演じる謎の男が一騎打ちを果たす本編シーンがシネマカフェに到着した。

野心家の弁護士、腐敗した製薬会社CEO、黒ずくめの謎の男、ブロンド美女…。野心と欲望にまみれた登場人物たちが、それぞれ人生を狂わせる巨大な陰謀を仕掛ける本作。メガホンをとったのは、日系二世のシンタロウ・シモサワ。共同プロデューサーを務めた『THE JUON/呪怨』では、ハリウッドデビューの清水崇監督に全米No.1の快挙をもたらした。そのほか、人気シリーズのスピンオフ「クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル」やケヴィン・ベーコン主演「ザ・フォロイング」などを手がけ、海外ドラマ界で頭角を現した新鋭が、本作で映画監督デビューを果たしている。

届いた本編映像では、謎の男に誘い出されたベン(ジョシュ・デュアメル)が、不意を突かれ囚われの身となっている。目を覚ますと、そこは古びた教会。そして同じように捕まった妻シャーロット(アリス・イヴ)の姿もあった。その傍らに立つ冷たい目の謎の男はポケットからナイフを取り出し、おもむろにシャーロットの肩を突き刺す! 「貴様殺してやる! なんてことを!」と縛られたベンは叫ぶが、「正義の味方のつもりで何も見えてないな。この世には善も悪もない。あるのは真実だけだ」と呟く謎の男。彼はいったい何を知っているのか? その直後、何とか縄を解いたベンは、男に殴り掛かる。落としたナイフを拾い、謎の男の足を切りつけるが、返り討ちに。一進一退の攻防が続く中、2人を捉えるカメラは徐々に回転していく。ベンと妻の運命は? 謎の男の言う「真実」とは何なのか…?


この迫力満点のシーン、実はイ・ビョンホンの完全プロデュースで作り上げられたという。「現場までスタントコーディネーターを呼び、スタントダブルも用意していたのですが、残念ながら彼らの活躍の場はあまりありませんでした。なぜなら、ビョンホンが振付も全部自分でやってしまうのです」と、振り返るのはシモサワ監督。その日の撮影は20時間に及び、通常ではスタントマンでさえ疲弊してしまうような現場だったが、ビョンホンは毎回一貫したエネルギーと一定のテンションで臨んでいたそう。「スタントマンでさえできることではないと思うし、ましてや彼は芝居と同時にスタントもこなしてくれたわけですから、見事なものです」と、そのプロ根性を監督は称えている。

そんなビョンホンのファイトシーンは、必見だ。

『ブラック・ファイル  野心の代償』は2017年1月7日(土)、新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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