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歌姫カーリー・レイ・ジェプセン、山本美月&伊野尾慧『ピーチガール』で日本映画初主題歌!

累計発行部数1300万部を超える上田美和の大ヒットコミックを原作に、山本美月と伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)のW主演で映画化する『ピーチガール

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『ピーチガール』(C)2017「ピーチガール」製作委員会 (C)上田美和/講談社 カーリー・レイ・ジェプセン
『ピーチガール』(C)2017「ピーチガール」製作委員会 (C)上田美和/講談社 カーリー・レイ・ジェプセン
  • 『ピーチガール』(C)2017「ピーチガール」製作委員会 (C)上田美和/講談社 カーリー・レイ・ジェプセン
  • 『ピーチガール』(C)2017「ピーチガール」製作委員会 (C)上田美和/講談社
  • カーリー・レイ・ジェプセン
  • 「キス」(「コール・ミー・メイビー」収録アルバム)
累計発行部数1,300万部を超える上田美和の大ヒットコミックを原作に、山本美月と伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)のW主演で映画化する『ピーチガール』。この度、本作の主題歌に世界の歌姫カーリー・レイ・ジェプセンが歌う「コール・ミー・メイビー」になることが決定。また、カーリーが日本映画に楽曲を提供するのは、本作が初となる。

元水泳部の安達もも(山本美月)は、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲から「遊んでる」と誤解されてしまうけれど、中身は超ピュアな女子高生。ももには、とーじ(真剣佑)という中学時代からずっと片想いをしている相手がいた。ところが入学早々、学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾慧)にとある勘違いから一方的にキスをされ学校中の噂に。一方、もものクラスメイトのさえ(永野芽郁)は、色白で男ウケ抜群。でもその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない最強最悪の小悪魔! ももがとーじを好きと知るや、横取りすべく巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチを救ってくれたのは、もものピュアな内面を好きになったカイリだった。全くタイプの違う2人の間で気持ちが激しく揺れ動くもも。果たしてももが最後に選ぶのは――?

キャストには、見た目は派手だけど中身は超ピュアな女子高生・もも役の山本さん、学校一のモテ王子・カイリ役の伊野尾さんを始め、ももの片想いの相手・とーじ役に真剣佑、最強最悪の小悪魔・さえ役に永野芽郁と、いま最も旬な俳優陣が集結。最後の最後まで先の読めない、波乱だらけの恋模様がノンストップで繰り広げられる。

そしてこの度、本作の主題歌に決定したのが、日本でもCMに起用されるなど絶大な人気を誇るカーリーの「コール・ミー・メイビー」。全米9週連続1位を獲得し、2012年最長全米No.1シングルになった本楽曲は、さらに日本でも複数の配信サイトの年間ランキングで1位を獲得し、第55回グラミー賞では最優秀楽曲賞を含む2部門にノミネートされるなど驚異的なヒットを記録した楽曲だ。

コミカルでありながら、揺れる切ない乙女心を描いた『ピーチガール』の世界観を表現できるのはこの曲しかない、という制作陣の熱い想いから、数か月に渡る交渉の末ついに実現。一度聞いたらつい口ずさんでしまうキャッチーなメロディーと、カーリーのキュートな歌声、恋する女の子の等身大の気持ちを歌った歌詞が、本作の世界観をさらに盛り上げてくれる。プロデューサー・新垣弘隆は「神徳監督が『コール・ミー・メイビー』に合わせて制作したエンドロールは、誰もが楽しめる必見の見どころです。カーリーのキュートな歌声と共にぜひ劇場でご堪能下さい」とコメントを寄せている。

『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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