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スキマスイッチ大橋卓弥、美声披露!サム・スミスを歌い上げる『SING/シング』

3月17日(金)からの日本公開に先駆け、現在、世界各国で初登場1位を獲得するなど大ヒット中の『SING/シング』。ここ日本のみで、特別に全編吹替え版が制作された本作から、歌手への夢を捨てきれないゴリラの

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大橋卓弥×ジョニー(ゴリラ)『SING/シング』  (C)Universal Studios.
大橋卓弥×ジョニー(ゴリラ)『SING/シング』  (C)Universal Studios.
  • 大橋卓弥×ジョニー(ゴリラ)『SING/シング』  (C)Universal Studios.
  • 大橋卓弥×ジョニー(ゴリラ)『SING/シング』  (C)Universal Studios.
  • ジョニー(ゴリラ)『SING/シング』  (C)Universal Studios.
  • 『SING/シング』  (C)Universal Studios.
  • 『SING/シング』  (C)Universal Studios.
  • 『SING/シング』  (C)Universal Studios.
  • 『SING/シング』  (C)Universal Studios.
  • 柿原徹也 村瀬歩 木村昴 重本ことり 佐倉綾音 辻美優 河口恭吾 『SING/シング』
3月17日(金)からの日本公開に先駆け、現在、世界各国で初登場1位を獲得するなど大ヒット中の『SING/シング』。ここ日本のみで、特別に全編吹替え版が制作された本作から、歌手への夢を捨てきれないゴリラのジョニーを演じる「スキマスイッチ」大橋卓弥の本編映像の一部が到着。サム・スミスの「ステイ・ウィズ・ミー」の日本語歌詞を見事に歌い上げている。

動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界――取り壊し寸前の劇場支配人バスター・ムーン(コアラ)は、かつての栄光を取り戻すため世界最高の歌のオーディションを開催する。主要候補は6名。極度のアガリ症のシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)、我が道を貫くパンクロックなティーンエイジャーのアッシュ(ヤマアラシ)、25匹の子ブタ達の育児に追われる主婦のロジータ(ブタ)、貪欲で高慢な自己チューのマイク(ハツカネズミ)、常にパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)。人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加する!

バスター・ムーン役の内村光良ほか、アッシュ役に長澤まさみ、グンター役に「トレンディエンジェル」斎藤司、ミーナ役にMISIA、ヒツジのナナ・ヌードルマン役に大地真央ら、これ以上ないと思われるほど豪華声優キャスト総勢11名が集う本作。

今回到着したのは、生来の美しい歌声と歌への熱い情熱を持ちながらも、ギャング団のボスである父親にオーディションのことを言い出せず、ひそかに参加するゴリラの青年ジョニーを演じる大橋さんの本編映像。日本語歌詞監修のいしわたり淳治がつけた歌詞で、サム・スミスのグラミー受賞曲「ステイ・ウィズ・ミー」を歌い上げている。

うつむき加減に歌うジョニーだが、オーディション主催者のバスターも思わず「わお!」と声を上げるほどの歌声! 大橋さんのシンガーとしての貫禄を感じさせるシーンともなっている。


本作では、ジョニーのように、それぞれに問題や悩みを抱えながらも自分の人生を変えるためにステージに立つことを夢みる動物たちの姿が描かれている。もし、本作のキャラクターたちのように、またオーディションを受けるとすれば、大橋さんは「『Mr.Children』さんの『星になれたら』」を選曲するという。その理由については、「学生のときによく聴いていて、実際にその後、桜井さんと共演させていただいたときに歌わせていただいたこともある思い出の一曲です」と感慨深げ。

さらに、大橋さんにとって“人生が変わったステージ”を尋ねると、「赤坂BLITZですね。自分にとって目標とする場所のひとつだったのですが、デビューする前に、上位入賞者がそこでライブができるというオーディションに受かって、歌わせていただいたんですけど、それをたまたま現在の事務所のスタッフがみていて声をかけてもらったんです。だから、あのときのステージがなかったらいまの僕はいないですね」と明かし、また「スキマスイッチとして最初にやったライブが赤坂BLITZだったのでさらに感慨深いです」と思い出を語っている。

劇中では、エルトン・ジョンの「アイム・スティル・スタンディング」や「ゾンビーズ」の「ザ・ウェイ・アイ・フィール・インサイド」、ジョン・レジェンドの「オール・オブ・ミー」といった名曲も披露するだけでなく、声の演技にも初挑戦している大橋さん。「スキマスイッチ」でみせる姿とはひと味違う大橋さんに注目だ。

『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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