【今週末公開の注目作】『モアナと伝説の海』『チア☆ダン』ほか

ディズニー最新作! 海に選ばれた少女モアナが大海原へ飛び出す冒険アニメーションや、「映像で見る福島」東日本大震災から6年を迎えたいまの被災地に住む人々の生活を捉えたドキュメンタリー作品など、今週末おすすめの注目作をシネマカフェがピックアップ。

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『モアナと伝説の海』(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
  • 『モアナと伝説の海』(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
  • 『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』(C)2017映画「チア☆ダン」製作委員会
  • 『残されし大地』 -(C) CVB / WIP /TAKE FIVE - 2016 - Tous droits reserves
ディズニー最新作! 海に選ばれた少女モアナが大海原へ飛び出す冒険アニメーションや、「映像で見る福島」東日本大震災から6年を迎えたいまの被災地に住む人々の生活を捉えたドキュメンタリー作品など、今週末おすすめの注目作をシネマカフェがピックアップ。

『モアナと伝説の海』

『モアナと伝説の海』(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.


海に選ばれた少女モアナ──数々の伝説が残る島で生まれ育った16歳の美しい少女モアナは、幼い頃に海と“ある体験”をしたことで海と運命的な絆で結ばれた。あるとき、世界を生んだ命の女神テ・フィティの“心”が盗まれ、世界に闇が生まれてしまった。海の外に出ることを禁じられながらも、愛する人々を闇から守るため、神秘の大海原へ飛び出す。伝説の英雄マウイと出会い、モアナは世界を救う冒険に出る――!

『アナと雪の女王』や昨年の『ズートピア』の大ヒットにつぐ、ディズニー・アニメーション最新作がいよいよ公開! 世界を闇から守るという使命を突然課せられた少女が、冒険を通し、不安や戸惑いを感じながらも成長していく姿に誰もが共感できる“等身大のヒロイン”が誕生した。伝説の英雄マウイとの出会いや、圧倒的な映像美、そして個性豊かなキャラクターたちが1度聴いたら忘れられない印象的な音楽とともに映画を盛り上げている。果たして、冒険の先に待ち受けるモアナの運命とは? 是非、劇場でチェック!

『モアナと伝説の海』は3月10日(金)より全国にて公開。



『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』

『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』(C)2017映画「チア☆ダン」製作委員会


県立福井中央高校に入学した友永ひかりは、中学からの同級生の孝介を応援したいためだけにチアダンス部へ入部する。しかし彼女を待ち受けていたのは、顧問の女教師・早乙女薫子によって「目標は全米大会制覇! おでこ出し絶対! 恋愛禁止!」という超厳しいスパルタ指導!! 早々に周りが退部していく中、チームメイトの同級生・彩乃の存在もありなんとかチアダンスを続けていく決意をするひかり。果たしてチアダンス部は“全米大会制覇”の目標を達成できるのか。フツーの女子高生たちの夢への挑戦が始まる!

県立福井商業高等学校チアリーダー部「JETS」が、たった3年で全米制覇を成し遂げた実話を基に『俺物語!!』の河合勇人監督が手がけた本作。『ちはやふる』の広瀬すず&『セトウツミ』の中条あやみと人気急上昇中の2人のほかに、山崎紘菜らフレッシュなメンバーが集結。チアダンス部「JETS」の“鬼コーチ”役を天海祐希が務めており、女子高生たちと教師との絆の青春感動サクセスストーリーが描かれる。あらゆるジャンルのダンス技術やチームワーク、チアスピリットなどを競う“チアダンス”は見るものを元気付け、また競技者自身も元気になれるエンターテインメント性の高いスポーツ。本作を観たらきっとあなたも元気をもらえるはず!

『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は3月11日(土)より全国にて公開。



■『残されし大地』

『残されし大地』 -(C) CVB / WIP /TAKE FIVE - 2016 - Tous droits reserves


福島第一原発から約12キロ離れた、福島県双葉郡富岡町。3.11以後、町に残された動物を保護し育てるため、故郷・富岡町に残ることを決めた松村直登。寡黙な父と2人、いまも避難指示解除準備区域の自宅に留まっている。庭に実った瑞々しい茄子を2人で収穫する半谷夫妻。「水と土で生きてるんだ」と穏やかに語る農作業中の半谷さんの背後にはフレコンバックが積まれ、除染作業が淡々と行われている。3.11以後の国や行政、そして故郷に戻る者、戻らない者の間に生まれる葛藤。淡々と進んでいく日常生活の中で、彼らが自然体で紡ぐ言葉の中に“ある日”を境に、かつての故郷を失った人間たちのいまとこれからが見えてくる。

監督のジル・ローランは、ベルギーを拠点に主に欧州で活躍するサウンドエンジニアだった。妻の母国である日本に2013年に来日し、環境問題にも興味があったことから“フクシマ”について調べる中、富岡町の松村直登さんの存在を知り、自らメガホンを取ることを決意。そして選んだ題材が“土地と寄り添いながら生きる人たちの力強さ“だった。3組の家族に寄り添うことで“日常”としての福島、そして故郷を愛する思いを紡ぎ出す。土地本来の持つ変わらぬ自然の美しさを切り取り、感じ取ってもらうことにジル・ローランの監督としてのメッセージが込められている。2015年12月、編集作業のためジル監督は祖国ベルギーに一時帰国。そして内覧試写をする予定だった2016年3月22日、ベルギー地下鉄テロでほか31名の犠牲者とともに命を落とすという思いがけない事件が起こる。ジル監督の初監督作品にして遺作となった、生命の映像詩。本作は震災で「残された」ものと私たちを結びつけるきっかけを与えてくれるだろう。

『残されし大地』は3月11日(土)よりシアター・イメージフォーラム、フォーラム福島、シネマテークたかさきほか全国にて順次公開。




《text:cinemacafe.net》

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