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「EXO」D.O.&チョ・ジョンソクが兄弟に!『あの日、兄貴が灯した光』5月日本公開

アジアを中心に世界的な注目を浴びる次世代グループ「EXO」のD.O.と、実力派俳優チョ・ジョンソク共演の話題作『あの日、兄貴が灯した光』

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『あの日、兄貴が灯した光』(c)2016 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.
『あの日、兄貴が灯した光』(c)2016 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.
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アジアを中心に世界的な注目を浴びる次世代グループ「EXO」のD.O.と、実力派俳優チョ・ジョンソク共演の話題作『あの日、兄貴が灯した光』(原題『兄貴』)。この度、本作の日本公開初日が5月19日(金)に決定。また、同時に日本版ポスタービジュアルが到着した。

柔道国家代表のコ・ドゥヨン(D.O.)は、試合中の事故で視力を失ってしまう。それを知った詐欺前科10犯の兄コ・ドゥシク(チョ・ジョンソク)は、弟を出しにして刑務官の前で涙ながらの名演技を披露し、期限付きの保護者として仮釈放される。15年ぶりの感動の再会のはずが、それまでの憎しみをぶつけ合うふたり。そんな中、ドゥヨンは兄が作る食事さえ受け付けず栄養失調で倒れてしまう。「俺に迷惑かけずに死ねないなら、生きるんだな」と非情な言葉をかけるドゥシク。しかしあるとき、ドゥヨンが話した言葉を境に、ふたりの15年間の葛藤は段々と解けて行くように見えたのだが――。

『裸足のギボン』で家族の物語を描き、コミカルながらも涙を呼ぶ演出で評価を得たクォン・スギョンが監督を務める本作は、互いに再会を望んでいなかった他人よりも遠い存在の兄弟が、憎しみ合いながらも徐々に心を通わせていく、兄弟の絆を描いた物語。奇しくも弟が夢を失うことで15年ぶりの再会を果たした兄弟の間には、決して打ち解けられない秘密があった…。

柔道一筋で真面目な性格の弟ドゥヨン役を演じるのは、「EXO」のメインボーカルでありながら、『明日へ』『純情』などスクリーンでも活躍し続けるD.O.。本作では主演を務め、視力を失い挫折する青年といった難しい役どころを繊細に演じている。そして、詐欺師として生きてきて弟の金さえ騙し取ろうとするチンピラ兄貴ドゥシク役を、『建築学概論』などで幅広い演技力を見せ、いま韓国で最も注目される俳優チョ・ジョンソクが担当。また、『7番房の奇跡』や「ピノキオ」のパク・シネが、失明したドゥヨンを支える柔道コーチ役に扮している。

このほど到着したポスターは、D.O.演じる弟とチョ・ジョンソク演じる兄が少しぎこちなく並んで座る場面が切り取られた一枚。また「アニキがいれば、もういちど笑える気がする――」というコピーが配されており、視力と夢を失い自暴自棄になる弟に、チンピラな兄がどう接していくのか…。最悪の再会から始まる兄弟2人の再生の物語に期待が高まるビジュアルとなっている。

なお、3月18日(土)より本作のムビチケ第1弾の発売が決定。特典は、ファンには嬉しい貴重なメイキングポストカードが数量限定で付いてくる。

『あの日、兄貴が灯した光』は5月19日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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