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安西慎太郎×松永有紗、舞台版「四月は君の嘘」メインビジュアル到着!

8月より東京、大阪にて上演が決定している舞台「四月は君の嘘」。この度、桜舞うメインビジュアルとキャラクタービジュアルが完成。また、メインキャストとなる有馬公生役の安西慎太郎と、宮園かをり役の松永有紗からコメントも到着した。

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8月より東京、大阪にて上演が決定している舞台「四月は君の嘘」。この度、桜舞うメインビジュアルとキャラクタービジュアルが完成。また、メインキャストとなる有馬公生役の安西慎太郎と、宮園かをり役の松永有紗からコメントも到着した。

“ヒューマンメトロノームとも揶揄された正確無比なピアノ演奏”“幼少から数多くのコンクール優勝”――そんな過去を持つ天才ピアニスト有馬公生は、母親の死をきっかけにピアノの音が聞こえなくなり、演奏から遠ざかっていた。公生を心配する幼なじみの澤部椿や渡亮太と学生生活を送り、新学期になった4月、公生は同じ年のバイオリニスト・宮園かをりと出会う。かをりとの日々は、モノクロの心をカラフルに色付け、公生の世界を変えてゆく。そしてある日、かをりはバイオリンコンクールのピアノ伴奏に公生を指名。再び鍵盤に触れたことで、公生の中に新たな感情が芽生える。友人、ライバル、恩師と過ごす春夏秋冬は、美しくも切ない嘘の物語を紡ぎ出す――。

原作は、「月刊少年マガジン」(講談社)にて連載されていた、新川直司による同名漫画。トラウマを抱えた元天才ピアニスト・公生が、自由奔放で美しい個性派バイオリニスト・宮園かをりと出逢い、惹かれ、変化していく物語が美しい情景描写と共に描かれた本作は、男女共に高い人気を誇り、コミックスの累計発行部数は500万部を突破する人気作品だ。2014年にはアニメ化、昨年は広瀬すずと山崎賢人共演で実写映画化もされ人気を博したが、今回舞台化では、公生役を安西さん、かをり役を松永さんが演じるほか、河内美里(澤部椿役)、和田雅成(渡亮太役)、山下永夏(井川絵見役)、横井翔二郎(相座武士役)らが出演する。

そしてこのほど到着したメインビジュアルには、それぞれが演じるキャラクターに扮した主要キャスト陣が、美しく舞う桜の中勢揃い。併せて公開されたキャラクタービジュアルでも、桜が散りばめられている。安西さんは、「僕の演じる有馬公生はすごく繊細な人間だと思うので、そこをきっちりやっていきつつ、皆さんが有馬公生に感じているであろうイメージも大切にしながら、しっかり役作りをしていきたいと思っておりますので、ぜひ楽しみにしていてください」とアピールし、「とにかく、素敵な作品なので、より原作に忠実にリアルにできるかというところをすごく大切にしていきたいと思います」とコメント。

一方、原作連載当初から読んでいてすごく好きな作品だと言う松永さんは、「今回演じさせて頂くにあたって、誰が見ても『舞台上にかをりが居た!』と思ってもらえるように、そして舞台を見た皆さんの心にかをりが住めるよう、心を込めて頑張りますので、よろしくお願いします」と意気込みを語っている。

また、本舞台の特徴でもあるピアノとバイオリンの生演奏を担う演奏者も決定。ピアノ奏者には、尺八奏者・歌手・ピアニストと3つの顔を持つ異色の音楽家・松村湧太。バイオリン奏者は、ユーロアジア国際音楽コンクール第1位に輝くほか、様々なジャンルで幅広く活躍する注目の若手バイオリニスト・小林修子が担当する。

舞台「四月は君の嘘」は8月24日(木)~9月3日(日)AiiA 2.5Theater Tokyo(東京)、9月7日(木)~9月10日(日)梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ(大阪)にて上演。
《シネマカフェ編集部》

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