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古田新太&山里亮太、勝地涼&広瀬アリスを鍛えるキャラに『パワーレンジャー』

今夏、ついに上陸する日米ハイブリッド超大作『パワーレンジャー』。先日発表されたレッドレンジャー(ジェイソン)役・勝地涼とピンクレンジャー(キンバリー)役・広瀬アリスに続き、太古の地球で世界を

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今夏、ついに上陸する日米ハイブリッド超大作『パワーレンジャー』。先日発表されたレッドレンジャー(ジェイソン)役・勝地涼とピンクレンジャー(キンバリー)役・広瀬アリスに続き、太古の地球で世界を守っていた“パワーレンジャー”の元レッドレンジャー・ゾードン役に古田新太、そして、5人をサポートするおしゃべりなロボット・アルファ5役に「南海キャンディーズ」山里亮太と、個性あふれる2人がそれぞれ声優を務めることが分かった。

小さな町エンジェル・グローブに、普通に暮らすジェイソン、キンバリー、ビリー、トリニー、ザック。ありふれた日々を過ごす彼ら5人は、偶然にも同じ時間、場所で不思議なコインを手にし、超人的なパワーを与えられる。自分たちの力に困惑する彼らの前に現れたのは、かつて世界を守っていた5人の戦士=“パワーレンジャー”の1人・ゾードンと機械生命体アルファ5。古代の地球で封印された悪の戦士=リタ・レプルサが蘇り、再び世界を滅ぼそうとしていること、そして彼ら5人はその脅威に立ち向かうべくコインに選ばれた、新たな「パワーレンジャー」であることを明かされる。果たして、彼ら普通の高校生に、この世界を救うことができるのか? 世界がそして、仲間たちが危機にさらされた時、ついに“その力”が目覚める…。

“メイド・イン・ジャパン”のヒーローを、ハリウッドが総製作費120億円の圧倒的スケールで描き出す本作。6,500万年前、地球滅亡の危機を救った戦士パワーレンジャーの生き残りで、元レッドレンジャーのゾードン(ブライアン・クランストン)の声を演じるのは、いまや映画に、ドラマ、舞台とさまざまなキャラクターを演じ分ける実力派の古田さん。

ゾードンは、かつてのレッドレンジャーで最後の戦いで肉体を消滅させてしまうものの、アルファ5によって魂だけ救われた壁の中の人物。宿敵リタの侵攻から地球を守るため、パワーコインに選ばれた高校生5人の戦士たちに“パワーレンジャー”になる使命を与える重要なキャラクターとなる。これまで、レッドレンジャー役の勝地さんとは幾度も共演経験があり、これから行われるというアフレコでも息の合った共演に期待が高まる。

また、ゾードンの指示のもと5人の新米パワーレンジャーをサポートする、おしゃべりなロボット・アルファ5(声:ビル・ヘイダー)には、お笑いタレントから番組MC、ナレーター、コメンテーター、パーソナリティーまで活躍の幅を広げ続け、東映作品では「スーパー戦隊」から「プリキュア」まで出演作が続く山里さん。

アルファ5は、6,500万年もの間、地球の地下で新たな戦士・パワーレンジャーが現れることを待ち続けてきた機械生命体で、新たな高校生ヒーロー5人をサポートし、訓練するキャラクター。おしゃべりで、さらには愛されキャラということから“山ちゃん”にはピッタリ!? そのお馴染みの声で観客の心をつかむはずだ。

古田さんは、「元レッドレンジャーでいまは魂だけになった壁の中の人物“ゾードン”というキャラクターの声優をさせていただくことになりました。最近、声優をやると必ず“ボスキャラ”です。レンジャー、やりたかったな」と残念そう? とはいえ「ファンの方に違和感を持たれないようガンバリマス」と意欲は十分。

一方、山里さんは今回のオファーに「まさかレッド!? とドキドキしたのは内緒の話です…。ただ、アルファ5も5人には絶対必要な仲間ですし、5人に突っ込んでもらったり突っ込んだりできると思うと、いまから楽しみで仕方ないです!」とコメント。「男子はみんな戦隊ヒーローに育ててもらっています! その日本のヒーローに世界が影響を受けたというのがめちゃくちゃ嬉しかった」と語り、「全身全霊でのぞませていただきます」と意気込んでいる。

『パワーレンジャー』は7月15日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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