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斎藤工、全身緑色の謎の宇宙人に!「宇宙人うそつかない」

高橋一生が主演を務めた2006年公開『MEATBALL MACHINEミートボールマシン』をモチーフに、『シン・ゴジラ』の特殊造形を手がけた西村喜廣がメガホンをとった新作映画『蠱毒(こどく) ミートボールマシン』

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『蟲毒 ミートボールマシン』 (C)2017キングレコード
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  • 田中要次『蟲毒 ミートボールマシン』
高橋一生が主演を務めた2006年公開『MEATBALL MACHINE ーミートボールマシンー』をモチーフに、『シン・ゴジラ』の特殊造形を手がけた西村喜廣がメガホンをとった新作映画『蠱毒(こどく) ミートボールマシン』。8月19日(土)より公開された本作に出演する斎藤工の、衝撃の“謎の宇宙人”姿が明らかとなった。

孤独でしがない中年男・野田勇次(田中要次)が、謎の生命体に寄生され、最強の戦士“ネクロボーグ”へと変身。密かに思いを寄せるカヲル(百合沙)を守るため、謎の生物に操られたヒトとマシンの複合体“ネクロボーグ”との戦いの渦に飛び込み、死闘を繰り広げていく。

本作は、独特な世界観かつ究極の過激描写で描かれ、数々の海外映画祭から絶賛、観客からもカルト的な支持を受けた伝説のバイオレンス・スプラッター『ミートボールマシン』(05/山本淳一監督、山口雄大監督)がモチーフ。

これまで、斎藤さんが“謎の宇宙人”を演じることは発表されていたが、そのビジュアルは一切伏せられたままだった。人間の頭の中に寄生した謎の生命体により、“ネクロボーグ”化された人間たちが死闘を繰り返すのは、透明な巨大フラスコのようなものに覆われた街。そこでの死闘の最後の最後に現れるのが、斎藤さん演じる宇宙人。果たして、この宇宙人の目的は何なのか…。

このたび明らかになった画像は、背景をCG加工するため、グリーンバック前で西村監督による独創的な姿に変貌した斎藤さんをとらえた一コマ。西村監督前作の『虎影』ではカッコいい忍びの主人公を颯爽と演じた斎藤さんが、180度違うインパクトのある姿を披露するその遊び心とプロ魂には感服!

斎藤さんは、「私のビジュアルや役柄はさて置き『蠱毒』自体は物凄い作品ですので、騙されたと思って劇場へ足を運んでいただけたら嬉しいです。宇宙人うそつかない」とコメント。

また、西村監督は、この斎藤さんの役柄を「最初の脚本にはなかったのですが、絵コンテを書いていくうちに考えたキャラクター」と明かし、「いつもいろんな役をやってくれるし、二枚目だけではない役をいつも頼んでいます。すごく器用にやってくれるので助かります」と斎藤さんに感謝を告白。「実はセリフが逆回転になっています。今後、DVDやブルーレイが発売されたとき、それをさらに逆回転で聞いてもらうと2度おいしいと思います。なので何を喋っているかはお楽しみです!」と期待を煽っている。

『蠱毒 ミートボールマシン』は新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開中。
《シネマカフェ編集部》

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