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長谷川博己、渋カッコイイ新場面写真入手!黒沢清監督も唸る演技とは『散歩する侵略者』

黒沢清監督が、劇作家・前川知大率いる劇団「イキウメ」の同名人気舞台を映画化し、第70回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品され

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『散歩する侵略者』(C)2017『散歩する侵略者』製作委員会
『散歩する侵略者』(C)2017『散歩する侵略者』製作委員会
  • 『散歩する侵略者』(C)2017『散歩する侵略者』製作委員会
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黒沢清監督が、劇作家・前川知大率いる劇団「イキウメ」の同名人気舞台を映画化し、第70回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品され、世界中から注目を集めた『散歩する侵略者』。この度、本作にジャーナリスト・桜井役で出演する長谷川博己の新たな場面写真をシネマカフェが独占入手した。

>>あらすじ&キャストはこちらから

数日間の行方不明の後、夫が「侵略者」に乗っ取られて帰ってくるという大胆なアイディアをもとに展開していく本作。そんな本作で長谷川さんが演じているのは、ある町で起こった一家惨殺事件を追うアウトローなジャーナリスト。彼のもとに現れた地球を侵略しに来たという謎の少年・天野(高杉真宙)に“ガイド”を依頼され、もう一人の侵略者・立花あきら(恒松祐里)が加わり、人間と侵略者の奇妙な旅がスタート。最初は彼らの言動に戸惑うも、彼らと行動を共にするに連れて次第に心境の変化が…。突然、地球侵略を宣言する侵略者に、半信半疑ながらも向き合う桜井は、観客の心の代弁者とも言うべきキャラクターだ。

『散歩する侵略者』(C)2017『散歩する侵略者』製作委員会
今回到着したのは、サングラスをかける“渋カッコいい”姿と、秘密裏に事件を追う桜井のジャーナリズムを感じる姿を写したビジュアル。桜井らしさの溢れるこのサングラスは、実は長谷川さんが自前で用意した私物! 8月に行われた完成披露上映会の舞台挨拶では、「(サングラスは)買ったばかりなのに壮絶なアクションシーンでぼろぼろになってしまいました」と残念そうに撮影エピソードを明かしていた。

『散歩する侵略者』(C)2017『散歩する侵略者』製作委員会
役作りを積極的に黒沢監督に提案し、“桜井”という人物を構築していったと言う長谷川さん。特に桜井をイメージした“べらんめえ口調”のような独特の喋り口調は、黒沢監督が長谷川さん本人の癖だと勘違いするほどだったそう。また黒沢監督は、「こういう人がいてくれるから映画はいろんな表現が可能だと思える、素晴らしい俳優」と長谷川さんを絶賛している。

『散歩する侵略者』は9月9日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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