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キム・カーダシアン、パリ強盗犯から“謝罪レター”が届く

昨年10月、フランス・パリで強盗被害に遭ったキム・カーダシアン。滞在先に押し入った男たちに銃を突き付けられ、現金やジュエリーを奪われた。事件からしばらくはSNSからも遠ざかり無言を貫いたキムだったが…

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キム・カーダシアン-(C)Getty Images
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昨年10月、フランス・パリで強盗被害に遭ったキム・カーダシアン。滞在先に押し入った男たちに銃を突き付けられ、現金やジュエリーを奪われた。事件からしばらくはSNSからも遠ざかり無言を貫いたキムだったが、今年3月、自身が出演しているリアリティー番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」で涙ながらに事件の詳細を語った。

どうやらこれが心に響いたのか、先日、強盗犯の1人からキムへ「謝罪レター」が届いたというのだ。

「TMZ.com」によると、パリにいるキムの弁護士チームがこの手紙を受け取ったとのこと。手紙は手書きのフランス語で「感情をむき出しにしているあなたを見て、自分があなたにひどい心の傷を負わせてしまったことに気が付きました…だから手紙を書くことに決めたのです。決して罪を軽くしてもらいたいなどということはありません」と書かれていた。続けて、「私は1人の人間として、自分の取った行動をどれだけ後悔しているか、あなたに会って伝えたいのです。あなたの涙にとても胸を打たれました」と反省の意も伝えている。

キムの弁護士チームは「裁判の前に反省しているように見せかけているだけ」と評している。というのも、この手紙は最初にキム本人でなく、事件を担当している裁判官に送られたものだからだ。手紙は「この手紙が私の過ちによって起きたあなたのトラウマを少しずつでも減らしてくれることを願います」と締めくくられている。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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