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「ストレンジャー・シングス」ジョナサン役俳優、コカイン所持で入国できず?

Netflixで最新シーズンの配信がスタートした「ストレンジャー・シングス」でファンが盛り上がる中、出演俳優に事件が起きていた。ジョナサン・バイヤーズを演じているチャーリー・ヒートンが、コカイン所持の疑いによりアメリカから入国許可が下りなかったという。

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チャーリー・ヒートン-(C)Getty Images
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  • 「ストレンジャー・シングス」キャスト陣-(C)Getty Images
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  • 「ストレンジャー・シングス」キャスト陣-(C)Getty Images
Netflixで最新シーズンの配信がスタートした「ストレンジャー・シングス」でファンが盛り上がる中、出演俳優に事件が起きていた。ジョナサン・バイヤーズを演じているチャーリー・ヒートンが、コカイン所持の疑いによりアメリカから入国許可が下りなかったという。

「The Sun」紙によれば、イギリス国籍のチャーリーは「ストレンジャー・シングス」新シーズン放送の記念パーティーに出席するため、先々週の土曜日にロンドンからロサンゼルスへと飛び立った。無事ロサンゼルス空港に到着するも、税関の麻薬探知犬がチャーリーのスーツケースに反応を示し、当局はチャーリーの私物に“白い粉”が付いていることも確認したとのこと。

粉の正体はごく少量のコカインであることが認められ、チャーリーはアメリカへの入国許可を受けられずロンドンへと引き返すことに。コカインの量がもっと多ければ逮捕される可能性もあったようだ。

この一件により、今後チャーリーがどのくらいの期間アメリカに入国できないのかは不明。期間が長引けば、「ストレンジャー・シングス」の次シーズンへの出演にも影響しそうだ。「ストレンジャー・シングス」のクリエイターであるマット&ロス・ダファー兄弟は、同ドラマがシーズン4で完結することを発表している。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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