※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「アウトランダー」著者、ネットの噂を一蹴!「『ふざけるな』って感じ」

人気ドラマ「アウトランダー」の原作者でドラマの脚本も手掛けているダイアナ・ガバルドンが、インターネットで目にしたうわさにたいそう腹を立てているようだ。「アウトランダー」は第2次世界大戦後にスコットランドを旅していたイギリス人のクレアが…

最新ニュース ゴシップ
注目記事
人気ドラマ「アウトランダー」の原作者でドラマの脚本も手掛けているダイアナ・ガバルドンが、インターネットで目にしたうわさにたいそう腹を立てているようだ。「アウトランダー」は第2次世界大戦後にスコットランドを旅していたイギリス人のクレアが、200年前にタイムスリップ。現地の正義感あふれる高潔な戦士ジェイミーと出会い、固い絆で結ばれていくという歴史ロマンス。

インターネットの世界で生き残るために、普段はあえて自身の公式Facebookページしか見ないことにしているというダイアナ。しかし、アシスタントに見せられたネット上のある人物の投稿にはだまっていられなかったという。その人物は、「ダイアナは(今後執筆予定で最終巻の「アウトランダー」)10巻目でジェイミーとクレアを殺すだろう」と自信たっぷりに予想しており、その理由は「最近、ダイアナには孫ができたので、もう執筆もブックツアーもしたくないからだ」と断言していたという。

ダイアナは「孫ができて祖母になったからってどうして執筆活動に影響するわけ? しょっちゅう孫に会いに行ってるけど、育てているってわけじゃないのよ」、「こういう言葉は使うのはためらうけど、『ふざけるな』って感じ」と怒りをあらわにしている。ダイアナによれば、10巻目を書き終えるのはあと5年は先のことで、いまのところ「ジェイミーとクレアを亡き者にする予定はなし」と明言。ダイアナはファンたちに「何か変なうわさが立ったら、ここにきて直接私に聞いてね」と自身のFacebookページでの対話を求めた。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

特集

編集部おすすめの記事

【注目の記事】[PR]

特集

page top