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ジャニーズWEST重岡&神山がW主演!「宇宙を駆けるよだか」ドラマ化へ

川端志季による「宇宙(そら)を駆けるよだか」が、「ジャニーズWEST」の重岡大毅と神山智洋をW主演に迎えて実写ドラマ化されることが決定。今年中に「Netflix」にて全世界配信されるという。

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「宇宙を駆けるよだか」(C)川端志季/集英社
「宇宙を駆けるよだか」(C)川端志季/集英社
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川端志季による「宇宙を駆けるよだか」が、「ジャニーズWEST」の重岡大毅と神山智洋をW主演に迎えて実写ドラマ化されることが決定。2018年中に「Netflix」にて全世界配信されるという。

ストーリー


火賀俊平、水本公史郎、小日向あゆみの3人は仲の良い親友。幼なじみである公史郎から告白され、つき合うことになったあゆみは、初デートの日、醜い容姿のクラスメイト・然子と体が入れ替わってしまった。

入れ替わったことを誰にも信じてもらえず絶望するあゆみだったが、あゆみに想いを寄せる火賀が、いち早く2人の入れ替わりに気づいてくれた。火賀に支えられ、あゆみは元に戻る方法を探るが――。

■重岡大毅&神山智洋 W主演で恋敵に!


原作は、2014年~2015年に「別冊マーガレット」(集英社)にて連載され、2016年度の「このマンガがすごい!2016」(宝島社)オンナ編にて第5位にランクインした川端氏の漫画。今回この作品を、『ライアーゲーム』シリーズや『信長協奏曲』の岡田道尚(脚本)と、松山博昭(演出)でドラマ化。原作者の川端氏は、「実写化は想像もしていなかったのでひたすら驚いておりました。漫画は少人数での制作になるため、これからたくさんの方が携わってくださることで変化していく実写版『宇宙を駆けるよだか』が楽しみでなりません」と期待のコメントを寄せている。

本作は男女4人の高校生が繰り広げるサスペンス&ラブストーリー。クラス一の人気者、火賀俊平役を演じるのは、「ごめんね青春!」『溺れるナイフ』に出演する重岡大毅。秀才でスポーツ万能なイケメン、水本公史郎役にドラマ、映画、舞台と幅広く活動する神山智洋。「ジャニーズWEST」メンバーのこの2人がW主演を務める。また2人は、「Netflix」にて全世界独占配信中の「炎の転校生REBORN」にも主演しており、「Netflix」オリジナル作品への出演は今回が2回目となった。

さらに、火賀と公史郎の幼なじみで容姿も抜群に可愛いヒロインの小日向あゆみを、「セトウツミ」『3月のライオン』『ちはやふる -結び-』と話題作に出演する注目の若手女優・清原果耶。物語のキーマンであり醜い容姿をした海根然子を、『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『あさひなぐ』の富田望生が演じる。

■キャストコメント到着


撮影は2月初旬にクランクインし、現在撮影中だという本作。そんな中、今回発表されたキャストたちからコメントが到着した。

重岡大毅(火賀俊平役)


「炎の転校生REBORN」に続いて、Netflixのドラマに出られることは、すごく光栄です。しかも、いつも一緒にいる神山君との共演と聞いて、驚くとともに、とても嬉しかったです。クラス一の人気者の火賀役を演じますが、自分も高校時代に、いつもムードメーカーになりたいと思っていたのですが、残念なことにスベリまくっていました。こんな風になりたいと思っていた高校生役なので、自分の青春時代を取り戻すつもりで演じたいと思います。

神山智洋(水本公史郎役)


またNetflixのドラマに出られて嬉しいです。しかも映像で二枚目の役を演じるのは、これが初めて! 前回の「炎の転校生REBORN」では、ふざけてやり過ぎてもいい役だったんですが、今回はその真逆で、感情をあまり表に出さないクールな役です。重岡君が演じる熱いキャラと、自分が演じるクールなキャラのギャップを、うまく出していければなと思っています。

清原果耶(小日向あゆみ役)


天真爛漫なあゆみと、あゆみの体を乗っ取った然子を演じ分けるのはとても大変ですが、現場で重岡さんと神山さんがいつも笑わせてくれるので、リラックスして撮影が出来ています。何度も原作と台本を読み込んでいくうちに、孤独で心に闇を持つ然子の気持ちも理解出来るようになりました。然子の、自分の醜い容姿に対するコンプレックスや周囲への強い嫉妬心をとことん表現したいと思っていますし、物語が進むに連れて然子がどう成長していくのか、楽しみにして頂きたいです。

富田望生(海根然子役)


見た目も性格も悪い役はいままでも演じたことがあったのですが、“中身があゆみちゃん”のように可愛らしい女の子の役はなかなか出逢うことがなかったので、初めは少し不安でした。相手の名前って、こういう呼び方をすると女の子らしいんだな、など、果耶ちゃんの喋り方や仕草を見ながら、中身があゆみである海根然子を大切に演じることを心掛けています。私以外の3人は、皆さん関西出身なんですよね。重岡さんと神山さんとのやり取りで、いつも現場を盛り上げて頂いています。

「宇宙を駆けるよだか」は2018年、Netflixにて配信予定(全6話)。
《シネマカフェ編集部》

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