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菅田将暉「温かい気持ちになれる」と絶賛! 西野カナ主題歌入り『となりの怪物くん』予告公開

2月20日(火)にデビュー10周年を迎える西野カナが、菅田将暉と土屋太鳳W主演映画『となりの怪物くん』の主題歌&挿入歌を担当することが決定。あわせて、楽曲が使用された本作の最新予告映像が到着した。

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『となりの怪物くん』(C)2018映画「となりの怪物くん」製作委員会 (C)ろびこ/講談社
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  • 『となりの怪物くん』(C)2018映画「となりの怪物くん」製作委員会 (C)ろびこ/講談社
2月20日(火)にデビュー10周年を迎える西野カナが、菅田将暉と土屋太鳳W主演映画『となりの怪物くん』の主題歌&挿入歌を担当することが決定。あわせて、楽曲が使用された本作の最新予告映像が到着した。

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今回決定した主題歌のタイトルは「アイラブユー」。西野さんは、「『アイラブユー』は、女の子の本音がたくさんつまった、“メッセージラブソング”です。大切な人に対して『やっぱり私はキミでよかった』と、ふと思う瞬間を歌にしました」と楽曲に込めた思いを明かし、「お互いに不器用ながらも、次第に心を通わせていく春と雫のように、皆さんも、この曲を聴いて、となりの大切な人との絆を深めてもらえたら嬉しいです」とコメントを寄せている。

また主題歌のほかにも、「Best Friend」をはじめファンに愛される名曲たちを挿入歌として起用することも決定。1つの作品に複数の楽曲が使用されるのは、本作が自身初となった。

あわせて到着した最新予告映像では、主題歌と挿入歌の一部が使用されており、菅田さんの眩しい笑顔や、土屋さんの号泣するシーンも映し出されている。


吉田春役の菅田さんは、主題歌「アイラブユー」について、「仲間たちとの時間、そして、大切な人たちとの出会いの時間を、懐かしくふり返ることのできる楽曲で、観終わったあとに『となりの怪物くん』の余韻に浸れる、温かい気持ちになれる楽曲でした」と印象を語り、また「全編通して使用されている西野カナさんらしいストレートな言葉の楽曲の数々がとても作品にハマっていて、おかげで素敵な映画になったと思います」とコメント。

そして、水谷雫役の土屋さんも「すごい…! 西野カナさんは、青春の天才です」と感激し、「この歌が描く景色も時間も恋も、なんて素敵なんだろう。聴いた瞬間、胸いっぱいにフレッシュジュースみたいな甘酸っぱい想いが広がって、懐かしくて、優しくて。この気持ちを早く月川組の皆と、そして観てくださる方々と共有したい! うずうずしながら、春を待ちたいと思います」と大絶賛。

さらに月川翔監督も、「100分の映画で高校時代の3年間、そして多くの魅力的な登場人物を描くにあたり、どうしても直接は描かれない余白が生じますが、その余白を、西野カナさんの楽曲が豊かに膨らませてくださいました」と語っている。

なお「アイラブユー」は、4月18日(水)よりリリースされる。

『となりの怪物くん』は4月27日(金)より全国東宝系にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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