坂口健太郎、TVドラマ初主演! 刑事役で新境地「気合を入れていかないと」

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人気若手俳優の坂口健太郎が、4月期放送のカンテレ・フジテレビ系ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」でテレビドラマ初主演を果たすことが決定。過去に深い傷を負った刑事という難しい役柄で新境地を開く。

■“現在”と“過去”、2人の刑事が未解決事件に挑む


警察官の三枝健人は、幼い頃に友だちの女子児童が誘拐・殺害された事件で、女子児童を連れ去った謎の女を目撃した。しかし、そのことを警察に伝えるも誰にも相手にされず、事件は未解決のまま15年が経ち、時効間近となっていた。そんなある日、廃棄処分されるはずだった無線機から聞こえてくる声を耳にする。その声の主は、健人と同じ事件を追う刑事で、事件に関する手がかりを話す。最初は信じられなかった健人だが、無線機越しの刑事から聞いた場所に向かうと、なんとそこには何者かの白骨死体が…。

その後も、その刑事と交信を続けるうちに、健人は自分が無線機越しに会話する相手の刑事が、過去を生きている人間であることを知る。2人は謎の無線機を通じて、互いに協力し合い未解決事件を解き明かしていく――。

原作は、「冬のソナタ」「女王の教室」のキム・ウニ脚本による「シグナル」。韓国で権威ある「第52回百想芸術大賞」をはじめ、数々の賞を受賞したヒューマンサスペンスの最高傑作だ。

■坂口健太郎、テレビドラマ初主演!


そして今回本作の主演を務めるのは、モデル・俳優として活躍する坂口さん。「コウノドリ」、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、「東京タラレバ娘」、『君と100回目の恋』、『ナラタージュ』、また現在公開中の『今夜、ロマンス劇場で』など、これまで数多くの作品に出演してきた坂口さんだが、テレビドラマの主演を務めるのは今回が初。

今作で坂口さんが演じる主人公・三枝健人は、独学でプロファイリングを学んだ城西警察署の警察官。しかし、幼い頃に起きた自身も関わりのある女子児童誘拐殺人事件や、兄が自ら命を絶つ原因となった過去の事件で心に深い傷を負って以来、警察を全く信用していない。また、冷静な判断力と観察力、そしてプロファイリングの知識を持つ彼は、いつか自らの手で兄の事件の真相をつかみたいと、内なる情熱を秘めている。

坂口健太郎/「シグナル 長期未解決事件捜査班」

■役との共通点は「静かな情熱」?


坂口さんは、「素直にうれしかったです。気合を入れていかないと、といった気持ちです」と今回の決定時の心境を明かし、また作品についてすごく興味を持ったそうで、「主人公の三枝健人を演じるのは、暗い過去もある為、精神的に削られる役ではありますが、この作品、この役に挑戦してみたいと思いました」と前向きなコメント。

今回のキャラクターについては、「人が動くエネルギーは、喜びだったり嬉しさ、楽しさだったりと、いろいろあると思うのですが、健人の場合は、きっと怒りや憎しみがエネルギーになっている男なんだろうと思います。自分の中の正義をちゃんと持っているんですけど、僕自身が健人という役柄を見ていると、少し危うさも感じるし、心のどこかの部分がからっぽにも感じる。危うさ、虚無感を持っている男なんだろうと思いました」と分析。

また、お芝居するときは自身との共通点を探すと言う坂口さん。今回は「健人とは“静かな情熱”のような、芯のある所が共通点なのかなと思いました。あとは、僕自身気づかずに、冷静に人を見ている所があるので、そこが健人と似ている所かなと思います」と語っている。

さらに本作を見るにあたって、一緒になって悩んだり考えたりしてもらいたいと言い、「様々な事件が起きて、その“過去”を変えることで別の“現在”があったり、伏線があったりとすごく面白い。スリリングな展開やスピード感、健人の心の奥底に抱えている何かを一緒に感じていただければと思います」とアピールしている。

なお、脚本は「結婚できない男」「オトナ女子」の尾崎将也。演出は「石の繭 殺人分析班」の内片輝、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の鈴木浩介が手掛ける。

「シグナル 長期未解決事件捜査班」は4月期、毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送予定。
《cinemacafe.net》

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