※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ブレイク・ライブリーが美しく変わっていく妻を熱演!『かごの中の瞳』日本公開決定

『007/慰めの報酬』や『ワールド・ウォー Z』で知られるマーク・フォースター監督の最新作『ALL I SEE IS YOU』(原題)が、『かごの中の瞳』の邦題で9月より日本で公開されることが決定した。

映画 洋画ニュース
注目記事
(C)2016 SC INTERNATIONAL PICTURES. LTD
(C)2016 SC INTERNATIONAL PICTURES. LTD
  • (C)2016 SC INTERNATIONAL PICTURES. LTD
  • ブレイク・ライブリー-(C)Getty Images
  • マーク・フォースター監督 -(C) Ilze Kitshoff c 2011 MGP Productions, LLC.  All Rights
『007/慰めの報酬』や『ワールド・ウォー Z』で知られるマーク・フォースター監督の最新作『ALL I SEE IS YOU』(原題)が、『かごの中の瞳』の邦題で9月より日本で公開されることが決定した。主演はブレイク・ライブリー、ある夫婦の嫉妬と疑念を描いたスリリングなサスペンスである。

■あらすじ


ジーナ(ブレイク)は、子どもの頃の事故の後遺症で失明していたが、保険会社に勤めるジェームズ(ジェイソン・クラーク)とタイ・バンコクで不自由なく暮らしていた。ある日、医師の勧めで手術を行ったジーナは片目の視力を取り戻す。そこに見えたのは、ナイトのように頼もしく素敵な夫ではなく、地味で平凡な中年男の姿だった…。そして、ジーナは新たな自分を手に入れ、外の世界へ飛び出していく。一方、ジェームズは変わっていく妻への嫉妬に駆られるようになる。そんな中、ジーナは再び視力を失い始める――。

■マーク・フォースター最新作で豪華共演!


主人公・ジーナを演じるのは、ドラマ「ゴシップ・ガール」で大ブレイクしたブレイク・ライブリー。2016年には、ビーチを舞台に繰り広げられるスリラー映画『ロスト・バケーション』やウディ・アレン監督の『カフェ・ソサエティ』と話題作への出演が続き、ハリウッド女優としてのキャリアを積んできた。その一方で私生活では、2012年に俳優のライアン・レイノルズと結婚し、いまや2児の母でもある。いま最も注目されている女優のひとりだ。そんな彼女が本作では、再び光を失う恐怖と闘いながら、自身に降りかかる謎に立ち向かい、人生を取り戻そうとする主人公ジーナの心情を繊細かつ力強く演じている。

ブレイク・ライブリー-(C)Getty Images
そして、ジーナの夫・ジェームズには、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジェイソン・クラーク。内気だったはずの妻が視力を取り戻し徐々に変わっていく姿に、魅惑されながらも嫉妬を抱き始めるという複雑な男心をリアルに演じきった。

『マシンガン・プリーチャー』 マーク・フォースター監督 -(C) Ilze Kitshoff c 2011 MGP Productions, LLC.  All Rights
監督は、『プーと大人になった僕』の公開も9月に控え、様々なジャンルで多彩な才能を発揮しているマーク・フォースター。主演のライブリーが「かつて一度も読んだことのない物語」と惚れこんだ本作は、フォスター自ら脚本を手掛けており、本作について「見えていることと見えていないこと、真実と真実でないことについての映画」とコメントしている。バンコク、プーケット、バルセロナと舞台が変わりながら展開される、スリリングなストーリーから目が離せない。

『かごの中の瞳』は9月よりTOHOシネマズシャンテにて全国公開予定。
《text:cinemacafe.net》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top