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神谷浩史、北欧ドラマ初主演吹替! サスペンス・アクション「BELOW THE SURFACE」

「BELOW THE SURFACE 深層の8日間」が、海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」にて独占日本初放送される。この度、本作の主人公の声を人気実力派声優・神谷浩史が担当することが明らかになった。

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神谷浩史&ヨハネス・ラッセン/「BELOW THE SURFACE 深層の8日間」(c) SAM Productions 2017
神谷浩史&ヨハネス・ラッセン/「BELOW THE SURFACE 深層の8日間」(c) SAM Productions 2017
  • 神谷浩史&ヨハネス・ラッセン/「BELOW THE SURFACE 深層の8日間」(c) SAM Productions 2017
  • 「BELOW THE SURFACE 深層の8日間」(c) SAM Productions 2017
  • 「BELOW THE SURFACE 深層の8日間」(c) SAM Productions 2017
  • 「BELOW THE SURFACE 深層の8日間」(c) SAM Productions 2017
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デンマーク発のサスペンス・アクション「BELOW THE SURFACE 深層の8日間」が、海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」にて独占日本初放送される。この度、本作の主人公の声を人気実力派声優・神谷浩史が担当することが明らかになった。

■ストーリー


対テロ特殊部隊の指揮を執るフィリップ・ノアゴーは優秀な指揮官だが、1年ほど前に中東で捕虜となり、そのときに受けた拷問で悪夢に悩まされていた。

ある日、デンマークの首都コペンハーゲンで、3人のテロリストが地下鉄の電車をハイジャック。乗客15人を人質にして工事中の地下駅に立てこもる。

テロリストたちは人質の命と引き換えに400万ユーロを要求するが、同時に女性ジャーナリストのナヤ・トフトに人質への独占インタビューをもちかける。インタビューの最後に登場した覆面姿のテロリストのリーダー格、通称“アルファ”は、カメラに向かって警察と自分はパートナー関係になることを願うと語りかけるが、最後の「よう、パートナー?」という一言にフィリップは凍りつく。それは、自分を拷問した男の言葉に酷似していた――。

「BELOW THE SURFACE 深層の8日間」(c) SAM Productions 2017

■デンマーク発の最新サスペンス・アクション


次々とハリウッドでリメイクされている注目のデンマーク発のドラマ。本作は、近年ヨーロッパで頻発しているテロ事件を題材に、テロリストVS対テロ特殊部隊の攻防と、事件に絡む人々の心理や人間関係を描いたダイナミックなサスペンス・アクションだ。

また全8話からなる本作は、同じデンマーク発の大ヒットドラマ「THE KILLING/キリング」と同様に、1つの事件が解決するまでの8日間を1日1話で描き、さらに1話の中で登場人物のうちの1人の過去が回想の形で語られるというスタイルになっている。

■神谷浩史、北欧ドラマ初主演!


本作の主人公でヨハネス・ラッセンが演じる対テロ特殊部隊の指揮を執るフィリップ・ノアゴーの吹き替えを務めるのは、「夏目友人帳」「進撃の巨人」「おそ松さん」、吹き替えでは『ハンガー・ゲーム』シリーズのピータ・メラーク役ほか数多くの人気作に出演し、ラジオパーソナリティーやアーティスト活動など様々なシーンで活躍する神谷浩史。

初の北欧ドラマに挑戦する神谷さんが演じるフィリップは、過去にトラウマを抱えながらも人質テロ事件の犯人を相手に果敢に立ち向かう役どころ。「海外ドラマ自体の経験も浅い中、今作に抜擢していただけたのは本当に有り難かったです」と出演を喜んだ神谷さんは、「フィリップはデンマークでは英雄として扱われている人物ですが、当の本人はその自覚があまりない…それは何故なのか? と言うのがポイントになってくると思います。北欧デンマークを舞台に繰り広げられる、それぞれの登場人物たちの真相に迫る8日間の物語を、ぜひお楽しみください!」と見どころを語っている。

ほかにも、地下鉄テロ事件でフィリップと共に仕事をすることになるルイーセ・ファルク(サーラ・ヨート・ディトレセン)を安藤瞳、女性ジャーナリストのナヤ・トフト(パプリカ・スティン)を松熊つる松が吹き替える。

「BELOW THE SURFACE 深層の8日間」は10月4日(木)22時~スーパー!ドラマTVにて独占日本初放送。
《シネマカフェ編集部》

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