向井理が医療用AIの開発者に!…ドラマ「パンドラ」シリーズ最新作

2008年に連続ドラマW第1作目としてスタートし今年で10周年目を迎えた、WOWOWの社会派ドラマ「パンドラ」シリーズ。その最新作「パンドラIV AI戦争」が、向井理主演で放送されることが決定した。

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「連続ドラマW パンドラ4 AI戦争」キャスト画像
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2008年に連続ドラマW第1作目としてスタートし今年で10周年目を迎えた、WOWOWの社会派ドラマ「パンドラ」シリーズ。その最新作「パンドラIV AI戦争」が、向井理主演で放送されることが決定した。

■ストーリー


IT企業が経営するメディノックス医療センターでは、AIによる患者の診断が行なわれていた。そのAIを開発したのは、医学者の鈴木哲郎(向井理)。人間の医師が行なうよりも短時間で正確に、しかも無料で行なうAI診断は世間で評判を呼ぶ。

AI診断を導入したIT企業代表の蒲生俊平(渡部篤郎)は、医療のAI化を進めていくべきだと主張。しかし、医師会会長の有薗直子(黒木瞳)は難色を示し、さらに外科医の上野智津夫(原田泰造)もAIに診断された患者の手術に当たることを不快に思っていた。

そんな中、AI診断に基づいて上野が手術した患者が、術後に容体が急変して亡くなってしまう。上野はAIが余計な診断をしたせいだと言い放ち、鈴木は上野の判断が間違っていたせいだと反論する。一方、記者の太刀川春夫(山本耕史)は、AIで診断した患者が死亡したという情報をつかみ、独自の調査を始めていた。


■シリーズ最新作のテーマは「AI」


本作は、革命的な発明により、“パンドラの箱”を開いた人々の運命を描く社会派ドラマシリーズの最新作。これまでも、“がんの特効薬”、“遺伝子組み換え食品”、“自殺防止治療法”、“クローン人間”と挑戦的なテーマを描いてきた。

最新作のテーマは「AI(人工知能)」。人工知能はいまや、将棋や囲碁でプロ棋士を負かし、ビジネスの世界でもAIロボットが導入されるなど、多くの分野で注目を集めている。しかしこれらの技術の進歩は、AIが人間の仕事を奪うなど数々の問題を秘め、人類にもたらされるのは輝かしい未来ばかりではない。AIはすでに開かれている“パンドラの箱” 。

「パンドラ」シリーズを生み出してきた脚本家・井上由美子が、本作でも人工知能という“パンドラの箱”が、社会に何をもたらすのかをリアルに描き出す。

■向井理が連続ドラマW初の単独主演


医学界を根底から覆す画期的な医療用AIを開発する主人公・鈴木哲郎を演じるのは、昨年、池井戸潤原作の連続ドラマW「アキラとあきら」で斎藤工と共に主演を務めた向井理。本作で、連続ドラマW初の単独主演を飾る。

向井理/「連続ドラマW アキラとあきら」完成披露試写会
さらにAI診断を導入したIT企業、ノックスグループ代表の蒲生俊平役に渡部篤郎、医師会会長の有薗直子役に黒木瞳、看護師の橋詰奈美役に美村里江、弁護士の東浩一郎役に三浦貴大、メディノックス医療センターの優秀な心臓外科医・上野智津夫役に原田泰造、「パンドラ」シリーズI~IIIに登場する毎朝新聞・記者の太刀川春夫役に再び山本耕史と豪華キャストが集結。

■向井理「僕自身、AIと共存していくことを考えないと」


AIについて「身近になってきている題材だと思う」と話す向井さんは、「僕自身、台本を読んでAIと共存していくことを考えないといけないと思いました。リアリティのある、未来を予測しているような話だと感じています」と脚本を読んだ感想を述べ、「今回のシリーズではAIについてのメリットとデメリットが描かれていて、それは僕たちがAIとどう向き合っていくべきかの問いかけでもあります。光と影が混在する全く新しいドラマになると確信しています」とドラマの見どころを語る。

また、「『パンドラ』シリーズは10年の歴史があります。チャレンジングな題材に、役者として尊敬する素晴らしいキャストの方々が集まりました。このドラマを通してAIや未来の事を考えたり、答えを探す手助けになれば嬉しいです」と視聴者へメッセージを送った。

「人工知能は人類に幸福をもたらすのか?」というテーマを、医療用AIを通して描く本作。遠い先の話ではない現代社会の希望と問題に改めて向き合っていく。

連続ドラマW「パンドラIV AI戦争」は、11月11日(日)22時~ WOWOWプライムにて放送スタート(全6話)。※第1話無料放送。
《text:cinemacafe.net》

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