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小池徹平×三浦春馬「キンキーブーツ」の全キャスト判明!あのミュージカルが再び

小池徹平・三浦春馬の強力タッグにより実現するブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」が、2019年4月16日(火)から~5月28日(火)まで、東京・大阪にて再演する。この度、本作のオールキャストの全貌が明らかとなった。

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小池徹平・三浦春馬の強力タッグにより実現するブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」が、2019年4月16日(火)から~5月28日(火)まで、東京・大阪にて再演する。この度、本作のオールキャストの全貌が明らかとなった。

■2016年に公演した本作が、パワーアップして帰ってきた!


16年に初演となった本作は、トニー賞で最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、主演男優賞(ビリー・ポーター:ローラ役)、オリジナル楽曲賞(シンディ・ローパー)、振付賞(ジェリー・ミッチェル)、編曲賞、音響デザイン賞の6部門を受賞したブロードウェイミュージカル「Kinky Boots」を原作としている。

そして日本では、音楽・演出・振付はブロードウェイ版をそのまま反映させ、主演に小池さん、三浦さんを迎え、連日チケットは即日完売となる人気を博した。さらに小池さんは、チャーリー・プライス役で第42回菊田一夫演劇賞の演劇賞を受賞。三浦さんは、ローラ役で第24回読売演劇大賞の杉村春子賞を受賞するなど、日本版も負けず劣らずのクオリティを誇っている。

■オールキャスト公開!


初演に引き続き、本作の主演を飾るのは小池さん・三浦さんの強力タッグ。経営不振に陥る靴工場の跡取り息子チャーリー役を小池さん、ドラァグクイーンのローラ役を三浦さんが演じる。共演者も前作から引き続き出演するキャストが多数。靴工場で働く従業員のローレン役をソニン、チャーリーのフィアンセのニコラ役を玉置成実、靴工場の現場主任ドン役を勝矢が、工場長ジョージ役をひのあらたと、それぞれがパワーアップし再集結した。

小池徹平/「キンキーブーツ」小池徹平
三浦春馬/「キンキーブーツ」三浦春馬
さらに、ほか全キャストも一挙発表され、飯野めぐみ、白木美貴子、施鐘泰(JONTE)が出演。エンジェルスのメンバーには穴沢裕介、森 雄基、風間由次郎、森川次朗、遠山裕介、浅川文也、佐久間雄生が揃い、ほかにも藤浦功一、佐々木誠、高原紳輔、中村百花、丹羽麻由美、舩山智香子、清水隆伍、加藤潤一が、歌に踊りと様々なエンターテインメントで観客を魅了し、見たこともない世界へ引き込む。

■ストーリー
イギリスの田舎町ノーサンプトンの老舗の靴工場「プライス&サン」の4代目として産まれたチャーリー・プライス(小池徹平)。彼は父親の意向に反してフィアンセのニコラ(玉置成実)とともにロンドンで生活する道を選ぶが、その矢先に父親が急死、工場を継ぐことになる。

チャーリーは、実は工場が経営難に陥って倒産寸前であることを知り、幼い頃から知っている従業員たちを解雇しなければならず、途方に暮れていた。従業員のひとり、ローレン(ソニン)に倒産を待つだけでなく、新しい市場を開発するべきだとハッパをかけられたチャーリーは、ロンドンで出会ったドラァグクイーンのローラ(三浦春馬)にヒントを得て、危険でセクシーなドラァグクイーンのためのブーツ“キンキーブーツ”をつくる決意をする。

パワーアップした彼らの歌やダンスで再び日本を興奮の渦に巻き込む本作をぜひチェックして。

ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」東京公演は2019年4月16日(火)~5月12日(日)東急シアターオーブにて、大阪公演は2019年5月19日(日)~5月28日(火)オリックス劇場にて公演。
《text:cinemacafe.net》

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