インド映画、大豊作!『バーフバリ』から『ガンジスに還る』まで続々公開

昨年の公開以来、観客を巻き込んだ絶叫上映が好評を博し、驚異のロングラン大ヒットを続けている『バーフバリ』シリーズ。この旋風により、熱狂的なファンを生み出したインド映画には、いま驚くべきほどの熱い注目が集まっている。

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『ガンジスに還る』 (C)Red Carpet Moving Pictures
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昨年の公開以来、観客を巻き込んだ絶叫上映が好評を博し、驚異のロングラン大ヒットを続けている『バーフバリ』シリーズ。この旋風により、熱狂的なファンを生み出したインド映画には、いま驚くべきほどの熱い注目が集まっている。

先日、都内・キネカ大森で行われた「インディアン・シネマ・ウィーク」では、北南・新旧の作品10本がラインアップされ大盛況に! さらに10月6日(土)からは、今年で第6回目となる「インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン2018」(シアター・イメージフォーラム)も開催され、一般公開される作品と合わせたら劇場鑑賞できる映画は30本近くにも! まさしくインド映画イヤーともいえる今年。ファンには見逃せない注目作たちを紹介しよう。

■『ガンジスに還る』不器用な父と子のヒューマンドラマ 10月27日(土)公開


2016年、ヴェネチア国際映画祭で「ビエンナーレ・カレッジ・シネマ部門」エンリコ・フルキニョーニ賞を受賞し、映画批評家サイト「ロッテン・トマト」では好評価100%を打ち出した本作。『マダム・イン・ニューヨーク』などインド内外で活躍する名優アディル・フセインが主演を務める、“歌って踊らない”インド映画。

『ガンジスに還る』 (C)Red Carpet Moving Pictures
世界中の旅行者を魅了する、ガンジス河のふもとにある聖地・バラナシを舞台に、死期を悟った父と仕事人間の息子が緩やかに流れる時の中で、誰もに、いつか訪れる“死”と向き合っていく。送る側、送られる側、それぞれの立場から描かれる、笑って泣ける心温まる物語。

『ガンジスに還る』 (C)Red Carpet Moving Pictures
メガホンをとったのは、現在27歳、撮影時は24歳という若さで、奥深い人間物語を映し出したシュバシシュ・ブティアニ監督。ヴェネチア国際映画祭では10分間のスタンディングオベーションが鳴り響き、「人生、死、そして絆についての心温まる宝石のような一品」(GlamSham)、「あなたが今年目にする中で最高の1本!」(Mid-day)と、世界中から称賛が寄せられている。世界を驚かせたこの若き俊英は、いまのインド映画界の状況を「インドといえばボリウッドでしたが、最近はインディペンデントでヒューマン的な作品が出ていることも確かです。大作とアート系の作品が共存していますね」と語っている。

シュバシシュ・ブティアニ監督/『ガンジスに還る』 (C)Red Carpet Moving Picturesインドの若き俊英、シュバシシュ・ブティアニ監督

■『マガディーラ 勇者転生』伝説の原点にして“創造神” 公開中


『バーフバリ』のS.S.ラージャマウリ監督が2009年に製作した本作は、ファンの間では“創造神”と崇められている。王国の姫と伝説の戦士を巡る愛と陰謀、唯一無二の圧倒的な世界観に、贅沢すぎる規模の重厚な映像…全てが『バーフバリ』に続くファン必見の1本! これを見ずして『バーフバリ』を語るべからず!? 初心者にも入門編としてオススメ。

『マガディーラ 勇者転生』 (C) GEETHA ARTS, ALL RIGHTS RESERVED.

■『バーフバリ 伝説誕生 <完全版>』ミュージカルシーンを追加! 10月26日(金)公開


昨今の熱狂的なインド映画ブームの火付け役『バーフバリ』の第1作目『伝説誕生』の完全版が日本上陸! “絶叫上映”は新たな映画体験をもたらし、各メディアにひっぱりだこ、社会現象ともなった。従来のインターナショナル版(138分)に、ミュージカルシーンを含む約21分間の映像を追加した“完全版”で再降臨。

さらに、10月19日(金)からは2作目『バーフバリ 王の凱旋 <完全版>』が全国のIMAX対応劇場で公開決定。ラージャマウリ監督からは、「IMAXで『バーフバリ 王の凱旋』が上映されることに興奮しています。バーフバリの持つ壮大さと特殊効果は、大きな画面でこそ、よりいかされ、まるで現実かのような体験を味わえることでしょう。作品を最高の状態で楽しめるIMAXは、私たち映画製作人にとっても、自身の技術を高め、より素晴らしい映画体験を提供しようと思わせてくれる最高の技術です」とのコメントが到着。ファンの歓喜の声が、いまにも聞こえてきそう…!

『バーフバリ 王の凱旋 <完全版>』 (C) ARKA MEDIAWORKS PROPERTY, ALL RIGHTS RESERVED.『バーフバリ 王の凱旋 <完全版>』IMAX上映へ

■『あまねき旋律』国内外で絶賛の音楽ドキュメンタリー 10月6日(土)公開


インド山間部の村々で古くから伝承されてきた“歌”をめぐる音楽ドキュメンタリー。インド東北部、ミャンマー国境付近に位置するナガランド州。田畑も、恋も、友情も、苦い記憶も、全てが歌とともにある土地。そこには、知られざる音楽の物語があった。山形国際ドキュメンタリー映画祭「アジア千波万波部門」で日本映画監督協会賞と奨励賞のW受賞をはじめ、世界各国の映画祭で人々を静かに深く魅了した1作が公開となる。

『あまねき旋律(しらべ)』 (C) the u-ra-mi-li project

■『ムトゥ 踊るマハラジャ』4K&5.1chデジタルリマスター版が登場! 11月23日(祝・金)公開


華やかに“歌って踊る”、これぞ元祖インド映画の代名詞。1998年の公開当時、ミニシアター興行成績第1位を記録、口コミが口コミを呼び、老若男女を巻き込んで空前のインド映画ブームを起こした奇跡の大娯楽マサラ映画ムービー! 日本での公開から20周年を記念し、堂々の4K、5.1chデジタル・リミックスというまたとない贅沢な環境で鑑賞できるという、ファン待望のリバイバル上映。観れば、誰もが幸せになる1本。

『ムトゥ 踊るマハラジャ』 (C) 1995/2018 KAVITHALAYAA PRODUCTIONS PVT LTD. & EDEN ENTERTAINMENT INC.

■『パッドマン 5億人の女性を救った男』奇跡の実話が映画化! 12月7日(金)公開


「愛する妻を救いたい」――。貧しくて生理用品が買えず、不衛生な布で処置をしている妻のため、主人公は清潔かつ安価なナプキンを手作りすることを思いつく。最愛の人への強い想いは、やがてインド国内の女性を救うことに。今作のモデルとなったムルガナンダム氏は、その活動を高く評価され、2014年の「TIME」誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」に名を連ねた。奇跡の実話にインド国内外が騒然となった、涙なしには観られない感動作。第31回東京国際映画祭の特別招待作品としてジャパンプレミア上映。

『パッドマン 5億人の女性を救った男』
伝説的作品から音楽ドキュメンタリーに、ヒューマンドラマまで、どれもこれも見逃せない作品ばかり! 家族や友人を誘って、極上のインド映画を体験してみては?
《text:cinemacafe.net》

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