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実写版『アラジン』のビジュアル画像が初公開!“青くない”ジーニーが注目の的

実写版『アラジン』でメインキャラクターを演じているミーナ・マスード(アラジン)、ナオミ・スコット(ジャスミン)、ウィル・スミス(ジーニー)の3人が、それぞれのキャラクターに扮して「Entertainment Weekly」誌の表紙を飾った。

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『アラジン』 (C) APOLLO
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  • ウィル・スミス-(C)Getty Images
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実写版『アラジン』でメインキャラクターを演じているミーナ・マスード(アラジン)、ナオミ・スコット(ジャスミン)、ウィル・スミス(ジーニー)の3人が、それぞれのキャラクターに扮して「Entertainment Weekly」誌の表紙を飾った。

メインキャラクターのビジュアル初公開ということで、ファンたちはSNSで素早く反応を見せた。中でも注目を集めたのはランプの魔人・ジーニーの姿。ジーニーといえば、肌の色が青いことが特徴だが、ウィルが扮しているジーニーは地肌の色のままだ。

そこで、ウィルはファンたちからの「なぜ?」の声に、インスタで返答。「うん、ちゃんと青くなるからね。表紙のジーニーは人間に変装した姿なんだ。ぼくのキャラクターは、映画の中ではほとんどがCGで描かれるんだよ」と、映画の中では「青くなる」ことを明らかにした。監督のガイ・リッチーは同誌のインタビューで、まだウィル演じる「青いジーニー」の最終的なフォームは完成していないと述べているが、「1970年代の力強い父親風」で「部屋にいたらすぐわかるような存在感」がある容姿を目指しているという。


ウィルは、自分が演じるジーニーを「ディズニーの世界の中でもすごく目立つユニークな存在になると思うよ。だって、ディズニーの歴史において、ヒップホップ風の味付けをした役って、そんなにいなかっただろうからね」と語っている。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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