低予算ホラー映画の名手、『悪魔の赤ちゃん』ラリー・コーエン監督が死去

『悪魔の赤ちゃん』など低予算のB級ホラー、サスペンス映画を得意としていた監督、プロデューサー、脚本家のラリー・コーエンが死去した。享年77。

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『悪魔の赤ちゃん』など低予算のB級ホラー、サスペンス映画を得意としていた監督、プロデューサー、脚本家のラリー・コーエンが死去した。享年77。

コーエンのパブリシストで俳優、友人のシェイド・ループが、コーエンのFacebookで下記のようにつづり、伝えた。「スターであり、英雄であり、王であったラリー・コーエンを失い、#キング・コーエン のチームのみんなが、嘆き悲しんでいます。彼は無類の才能とそれ以上に大きな心を持った人でした。今後も彼がテレビ、映画界に与えた影響をずっと感じることができるでしょう。彼のご家族、友達、ファンに深い哀悼の意を表します」。

コーエン監督は、1960年代にテレビ界で脚本家としてキャリアをスタート。「インベーダー」、「刑事コロンボ」、『続・荒野の七人』、『フォーン・ブース』などの脚本を手掛けた。1970年代からは監督としても活躍。ホラー映画『悪魔の赤ちゃん』は低予算ながら大ヒットを記録し、のちに2本の続編も製作された。ヒッチコック作品の常連だったバーナード・ハーマンの音楽も話題に。その後も『新・死霊伝説』や『殺しのイリュージョン』などのホラーやサスペンスを撮った。

『グレムリン』シリーズのジョー・ダンテ監督や『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督らがSNSでお悔やみのメッセージを送っている。


《Hiromi Kaku》

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