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キム・カーダシアン、「KIMONO」改名の進捗を報告 200万枚の下着廃棄せず

約1か月前に補正下着ブランド名“KIMONO”を変更すると宣言したキム・カーダシアンが、SNSで進捗を報告した。

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キム・カーダシアン-(C)Getty Images
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約1か月前に補正下着ブランド名「KIMONO」を変更すると宣言したキム・カーダシアンが、SNSで進捗を報告した。

キムによると、「KIMONO」のブランド名をプリントしてしまった下着は、なんと200万枚以上にのぼるという。しかしエコ・フレンドリーなキムはそれらを廃棄しないと主張。「シームレスであることと、着心地を重視するために、(ブランド名を含めた)全部を下着の内側にプリントしちゃったの」「廃棄することなくなにか解決策を考えなきゃね」と語っている。


チームと一緒に試行錯誤している様子を見せたキムは、ブランド名を小さな布で覆う案が気に入ったようだ。この案が本決まりかは不明だが、「ほんの少しの過程であっても、みんなに知らせたかったの。私たちは下着を処分することなく、同時にブランド名をどうやって変更するかということに必死に取り組んでいるということを」。

先月、キムは長い間温めていたという補正下着ブランド「KIMONO」を発表した。その名前が日本文化の盗用に当たるとして、世界中から批判が噴出。ブランド名の撤回を余儀なくされる騒動に発展していた。

新しいブランド名はまだ明らかになっていない。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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