江原正士 vs 山寺宏一! Wウィル共演『ジェミニマン』吹替声優決定

ウィル・スミス主演『ジェミニマン』にて、2人のウィルを吹き替える声優が発表された。

映画 洋画ニュース
“ウィル・スミスvs若きウィル・スミス”という前代未聞の対決が実現するウィル・スミス主演映画『ジェミニマン』。この度、2人のウィルを吹き替える声優が発表された。

>>『ジェミニマン』あらすじ&キャストはこちらから

ウィル演じる史上最強のスナイパー、現在のヘンリーを吹き替えるのは、『メン・イン・ブラック』シリーズや『ハンコック』でもウィルの吹き替えを担当している江原正士

江原さんにとってウィルは「作品を経るごとに、じっくりと渋さも加わってきて、僕にとっては今、まさに進化しつつある、これからも挑戦して同化していきたいと思う、大切な素晴らしい役者さんです」と思いを語り、「作品によって役のイメージが違うので、なるべく、そのあたりのティストというか質感?の違いをキャラづくりに盛り込めたらいいなと思ってます。それは、彼が演じたいという役を日本語に置き換える作業なので、 ’何が言いたいのか’ を基本としてその映画における、僕の想うウィル・スミス的なニュアンスを盛り込んでいくための、若干の、声や喋りのチューニングをするんですが、各作品のほとんどがオーダーメイドです」とウィルを吹き替える上でのポイントを明かしている。

そして、秘密裏に作られた23歳の若きクローンを、実写版『アラジン』でウィル演じるジーニーも吹き替えた山寺宏一が担当。

「憧れのスーパースターの1人」とウィルについて語った山寺さんも、「なるべくウィル本人が何を演じたいのか、どう演じてるいるかを、ちゃんと汲み取るようにしています。それはどの俳優を演じる時でも一緒で、ウィル・スミスだからということで特別には考えてはいないです」と言い、「ただ、あの体格で、元々の地声が相当太いので、それも彼の魅力の一つかと思うので、なるべく普段の僕の声よりちょっとそこに気を付けていますね。あざとくない程度に、太い響きのある声に」と“ウィル声”のポイントを語っている。

『ジェミニマン』(C) 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
江原さんと山寺さんは、『アイ・アム・レジェンド』のように、同じ作品のソフト版と地上波版でそれぞれが吹き替えを担当するなど、共に押しも押されもせぬ日本を代表するウィル・スミスの吹き替え声優。今回、同じDNAを持ちながら、別々の環境で違う人格に育った2人のウィルの微妙な個性の違いを、見事に演じ分ける!

そんな2人が勇ましい表情で向かい合うスペシャルビジュアルも完成。

『ジェミニマン』スペシャルビジュアル(C) 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
このビジュアルについて2人は「なんとか気分はウィル・スミスなんですが、果たして僕たち二人が顔並べて、オリジナルポスターと見比べられたらビジュアル的に大丈夫かな?と、ちょっと心配にもなりました」(江原さん)、「非常にありがたいことなのですが、正直有難迷惑な気持ちもあります(笑)吹替の宣伝に出ることも多い僕が言うのもおかしいですが、やはり映画を観るときに声優の顔が浮かばない方が良いので」「ビジュアルを見た人が引かないか心配です。そういう意味で有難迷惑です(笑)それでも、こうして吹替に注目してもらえるのはとても嬉しい」(山寺さん)と、少々困惑模様。

また、共演について江原さんは「長く山寺くんとは共に演ってきていますが、ひとつの作品で、年代こそ違え同じ俳優さんを吹き替えるのは初めてですから、一緒にアドレナリンを放出したかったのですが、スケジュールの関係で別々の録音作業だったのが残念でした」とアフレコは別々だったと告白。

一方、山寺さんは「正直、声優としてはウィル・スミスが1人で演じているのだから声優も1人でいいのではないかと一瞬思いましたが」と言いつつも、「この映画の設定と、相手が江原さんと聞いて、非常に納得してこれはナイスアイデアだと思いました」と納得した様子。そして江原さんには、声優として多大なる影響を受けていると言い、「表現を真似してみたりもしてきました。だから自ずと共通の雰囲気が出て、凄く面白いニュアンスのものができるんじゃないかと楽しみになりました」と完成に期待を寄せている。

『ジェミニマン』(C) 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
『ジェミニマン』は10月25日(金)より全国にて公開。
《cinemacafe.net》

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top