伝説の車“デロリアン”を作った男の波乱万丈な人生『ジョン・デロリアン』公開

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作で使われ、爆発的に有名になった車“デロリアン”を作った男ジョン・デロリアンの初の伝記映画『DRIVEN』(原題)の邦題を『ジョン・デロリアン』として日本公開することが決定した。

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『ジョン・デロリアン』 (C)  Driven Film Productions 2018
  • 『ジョン・デロリアン』 (C)  Driven Film Productions 2018
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作で使われ、爆発的に有名になった車“デロリアン”を作った男ジョン・デロリアンの初の伝記映画『DRIVEN』(原題)の邦題を『ジョン・デロリアン』として日本公開することが決定した。

■ストーリー


1977年、南カリフォルニア。パイロットのジムは、麻薬密売の現場をFBIに押さえられ、罪を問われない代わりにFBIの情報提供者となる。彼は引っ越した家の隣に住むのがゼネラルモーターズでポンテアック・GTOの開発に携わったジョン・デロリアンだと知り驚く。

美しい妻子とともに素晴らしい家に住み、夢のために自らの会社を立ち上げ、革新的な車“デロリアン”を開発しているジョンの完璧な人生に憧れるジム。しかしジョンの会社は新車開発で様々なトラブルが発生し、彼は資金繰りに窮していることを知ったジムは、友人となったジョンをFBIに麻薬密売の罪で売り渡す計画を立てるのだった…。

■伝説の車を作った男、ジョン・デロリアンの初の伝記映画に実力派俳優が集結!


近未来的なオールステンレススチール・ボディに象徴的なガルウイングドアを搭載した革新的な車“デロリアン”。その開発者であるジョン・デロリアンは、大胆かつ斬新なアイディアで60年代のアメリカ自動車業界を席巻し、史上最年少で自動車会社の副社長にまで上り詰めるが、自分の夢の車を作るためにその地位を捨て、まさに人生を車に賭け、夢に生きた男。彼は天才的自動車エンジニアでありながら詐欺や横領、脱税を行い、ハリウッドセレブをはじめ、ビジネスパートナーや発明家、各国の政府からお金を巻き上げるほど破天荒な人生を歩んだ。

本作では、会社倒産の危機を救うためコロンビアの犯罪組織との麻薬取引まで手を出した、彼の人生の中で最も激動だった時期をフィーチャーして描く。監督は、ソーラ・バーチ、キーラ・ナイトレイが出演しカルト的人気を誇る『穴』などを撮り、英国アカデミー賞の受賞経験もあるニック・ハムが務める。

主人公を務めるのは、『ホビット』シリーズや『落下の王国』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』など多くの作品に出演し、その幅広い演技に定評があるリー・ペイス。天性のカリスマ性にさらに磨きをかけ、実年齢よりも上のジョン・デロリアンを本物と見違えるほどリアルに演じきった。

そして、デロリアンを支え信頼を得ながらも、麻薬取引に巻き込む隣人であり友人のジム・ホフマン役に『モンスター上司』『なんちゃって家族』などで人気を博すジェイソン・サダイキス。FBIとジョン、そして犯罪組織の間で立ちまわり、物語のホストとして重要な役どころのジムをコメディ俳優らしい軽妙な演技でこなしている。

また、ジムを支える妻エレンを『15時17分、パリ行き』『トゥモローランド』など、映画やテレビで125以上の役柄を演じ、常に高い評価を受けるジュディ・グリア。ジムを情報提供者として働かせるFBIのベネディクトに『ファースト・マン』など存在感ある演技で注目されるコリー・ストール。麻薬密売人には「ウォーキング・デッド」シリーズの人気キャラクター、エイブラハム役で注目されるマイケル・カドリッツなど実力派俳優が集結した。

撮影は、1980年代初頭に建てられた建築物が多く残るプエルトリコで行われ、古き良きアメリカの雰囲気を見事に再現。現地には30台以上の本物のデロリアンから、ジョン・デロリアンが製作したGTOも登場する。

『ジョン・デロリアン』は12月7日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。
《text:cinemacafe.net》

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