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真木よう子×増田貴久で「ボイス」オリジナルストーリーが配信 最終話から1か月後の物語

「ボイス 110緊急指令室 CALL BACK」では、本編最終回から1か月後の物語が描かれていることが分かった。

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Huluオリジナルストーリー「ボイス 110緊急指令室 CALL BACK」(C)NTV (C)STUDIO DRAGON
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ついに衝撃の最終回を迎えた「ボイス 110緊急指令室」。この度、「Hulu」で配信中のオリジナルストーリー「ボイス 110緊急指令室 CALL BACK」では、本編最終回から1か月後の物語が描かれていることが分かった。

「ボイス 110緊急指令室」は、神奈川県警港東警察署の「110番・緊急指令室」内に創設された捜査ユニット「ECU(Emergency Call Unit)」に所属する妻を殺された敏腕刑事・樋口彰吾(唐沢寿明)と、父を殺された声紋分析官・橘ひかり(真木よう子)が、生きたいと願う声を手がかりに事件を解決していくタイムリミットサスペンス。

※以下、最終話ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

最終話では、樋口とひかりがついにフード姿の殺人鬼“カチカチ野郎”こと本郷雫(伊勢谷友介)を逮捕。その後、雫は意外な人物によって命を絶たれ、長い復讐劇はようやく幕を閉じた。そんな中、試用期間を終えた「ECU」は晴れて正式運用に。その一方で、雫から激しい暴行を受けて瀕死の状態にあった石川透(増田貴久)の安否は、最後まで不明なままで…。

しかし、透は幸いにも九死に一生を得ていたのだ! 真木よう子主演のHuluオリジナルストーリー「CALL BACK」では、最終話から1か月後の物語が描かれる。

樋口が息子の治療のためアメリカに一時滞在している間、透の入院先で人質立てこもり事件が発生。ひかりは透に犯人確保の協力を要請。しかし、かつて雫に脅されて仲間を裏切っていた透は、良心の呵責にさいなまれ、悲壮感に襲われる日々を送っており、ひかりの要請にためらいを隠せない。

そんな透にひかりは力強い言葉を投げかけ背中を押し、透はついに意を決し、立ち上がるのだが…!? この事件を発端に、次々と浮かび上がる様々な事件との接点、複雑に絡み合う糸を解きほぐそうとするたび、驚愕の新事実が発覚する――。

オリジナルストーリー主演の真木さんは、本作について「地上波ではできないHuluならではの作品になっていると思います」と言い、「本編の撮影が終わった後、すぐにHuluの撮影が始まりました。ですので私達役者のテンションは少しも下がらず出来ました。初めての体験もあり、私はドキドキしました」と撮影の感想を語っている。

一方、増田さんは「なんと!最終回から1か月後のストーリーがHuluで配信されます!石川は無事なの?!指令室のその後、石川のその後。石川は何を思いどう生きていくのか、ぜひ見届けてください!」と視聴者へメッセージを寄せている。

あらすじ


第5号地区殺人事件解決から1か月――。橘ひかり(真木よう子)と石川透(増田貴久)が、新たな事件に立ち向かう!本郷雫(伊勢谷友介)の襲撃で意識不明の重体となった透。ひかりは透の身を案じ足繁く病院に通うが、透は兄貴(唐沢寿明)への裏切りや犯した罪に苦しみ、病室で暗い日々を過ごしていた。

そんなある日、緊急指令室に病院立てこもり事件の通報が入る。その現場は、なんと透が入院している病院だった。ひかりは透に捜査協力を要請するが、透は「俺には、そんな資格ないです」と踏み出せない。しかし「資格なんて関係ない!」そう強く叫ぶひかりの声に背中を押され、事件解決に立ち上がる。だが、ただの病院立てこもりだと思われたその事件には、意外な裏があった…。

Huluオリジナルストーリー「ボイス 110緊急指令室 CALL BACK」はHuluにて独占配信中。※本編も全話配信中
《シネマカフェ編集部》

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