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ジャスティン・ビーバー、メンタルヘルス活動家のファンに1000万円を贈る

過去にメンタルの不調で治療を受けた経験を告白し、メンタルヘルスに関心の高いジャスティン・ビーバーが、あるファンにとっておきのサプライズをした。

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ジャスティン・ビーバー-(C) Getty Images
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過去にメンタルの不調で治療を受けた経験を告白し、メンタルヘルスに関心の高いジャスティン・ビーバーが、あるファンにとっておきのサプライズをした。メンタルヘルス活動家で、ジャスティンの大ファンであるジュリー・コーカー(22)さんに、約1100万円(10万ドル)の小切手を贈ったのだ。「Billboard」誌が報じた。

ジュリーさんは13歳のときからジャスティンの「スーパーファン」。大学生のメンタルヘルスの認知度を向上させるNPO団体「アクティヴ・マインズ」の、ストックトン大学支部の会長を務めている。自殺願望、うつ、摂食障害で悩む3700人の学生を救ってきた。

先日、「アクティヴ・マインズ」のプロモーション活動のために、MTVの番組に招かれたジュリーさん。収録中にジャスティンが突然登場し、ジュリーさんはステージに呼ばれてハグを交わした。これだけでもファンなら舞い上がってしまうところだが、さらなるサプライズが。ジャスティンがステージの上で10万ドルの小切手にサインし、プレゼント。一瞬何が起きたのか分からず固まってしまったジュリーさんだが、「すごくうれしかった」と大喜び。贈られたお金は、大学院への進学に使い、残りは「アクティヴ・マインズ」に寄付するという。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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