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ケヴィン・ファイギ、「シンプソンズ」で“サノス”風キャラ「チノス」の声優に

マーベルのCEOケヴィン・ファイギが、日曜日(現地時間)に「ザ・シンプソンズ」で演技デビューを果たす。

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ケヴィン・ファイギ(C)Getty Images
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  • マーベル・スタジオのCEOケヴィン・ファイギ(C)Getty Images
  • 「ザ・シンプソンズ」-(C) Getty Images
マーベルのCEOケヴィン・ファイギが、日曜日(現地時間)に「ザ・シンプソンズ」で演技デビューを果たす。「Variety」誌によるとケヴィンは「Bart the Bad Guy」というエピソードに出演。MCU作品でお馴染みのスーパーヴィラン「サノス」をパロディ化した、「チノス」役の声優を務めるという。

このエピソードは、バート・シンプソンが大人気映画シリーズ『ヴィンディケイター』の最新作を、ひょんなことから公開前に目にし、「ネタバレ」を武器としたスーパーヴィラン「スポイラー・ボーイ」になってしまうという物語。


「チノス」は『ヴィンディケイター』の中に登場する悪役で、スマホの中に入っている“この世の終わりアプリ”で「私はこの惑星を炎で包み、ユートピアとして再生できるんだぞ!」と脅す。ケヴィンのほかにもMCU作品でマリア・ヒル役を演じたコビー・スマルダーズと、コビーの実生活での夫タラン・キラムが、「ハイドレンジア」と「エアショット」というスーパーヒーローの声を演じる。

さらに、『アベンジャーズ/エンドゲーム』などを手掛けた監督のアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が、バートのネタバレ攻撃をなんとか避けようとする映画会社の重役として出演するとのこと。

「ザ・シンプソンズ」はアメリカで現在シーズン31まで続いている人気アニメシリーズ。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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