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『ミニオンズ フィーバー』全世界で公開延期…CEOが声明を発表

『ミニオンズ フィーバー』が、新型コロナウィルスの影響を受け、7月17日(金)の全国公開を延期することが決定した。

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『ミニオンズ フィーバー』 (C) 2020 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
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「ミニオンズ」シリーズ最新作『ミニオンズ フィーバー』が、新型コロナウィルスの影響を受け、7月17日(金)の全国公開を延期することを発表した。

>>『ミニオンズ フィーバー』あらすじ&キャストはこちらから

今回の公開延期は、全世界が対象。本作は1970年代を舞台に、前作で大活躍したケビン、スチュアート、ボブの3人を筆頭としたミニオンたちが大騒動を巻き起こしていくという内容だ。

この公開延期を受けて、製作会社「イルミネーション」の創業者でありCEOのクリス・メレダンドリは「フランスにおける状況が重大化している事を受け、我々はパリのイルミネーション・マック・ガフ・スタジオを一時的に閉鎖しております。この決断により我々はフランス政府のガイドラインを遵守し、ウイルスの感染拡大を遅らせるための可能な限りのことを行い、我々の製作スタッフとその家族を守ります。これは6月下旬から7月上旬の全世界での公開に間に合うように、『ミニオンズ フィーバー』を完成させることができなくなることを意味します」と現状を説明。

また「私たちは皆、この重大な局面に取り組んでいますが、何よりも従業員の安全と保護を重視しなければなりません。グルーとミニオンたちの帰還に相応しい新たな公開日をお伝え出来るのを楽しみにしています」と声明を発表している。

なお、国内においては現在、新たな公開日を調整中。決定次第、また改めて発表があるという。
《シネマカフェ編集部》

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