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バカリズム原案・脚本「住住」再始動!新メンバーに水川あさみ&バナナマン日村

バカリズムが原案・脚本を務め、2017年に放送された連続ドラマ「住住」が、新メンバーも迎え4月より「Hulu」で再始動することが分かった。

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「住住」(C)NTV
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バカリズムが原案・脚本を務め、2017年に放送された連続ドラマ「住住」が、新メンバーも迎え4月より「Hulu」で再始動することが分かった。

2017年1月期、日本テレビにて放送(Huluで先行配信)された「住住」は、バカリズムさんと二階堂ふみ、若林正恭(オードリー)らが“実名”で出演、マンションの一室で繰り広げたドキュメンタリーのような、フィクションのような…スレスレのラインで展開する日常的ドラマ。

前作同様、原案およびメインライターを務めるバカリズムさんを中心に、妙にジワるやりとりをしれーっと展開していくという今作。バカリズムさんと若林さんに加え、新メンバーとして日村勇紀(バナナマン)、水川あさみが“実名”で参加。

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舞台となるのは、バカリズムさんが執筆業のために別途借りている都内某マンションの一室“作業場”。バカリズムさんがひとりデスクに向かっていると、日村さんや若林さんがふらりとやって来て、執筆の邪魔を開始。そんな中、近所に住む水川さんも入り浸るようになり…という展開だ。

バカリズムさんは「日村さんとは20年以上の付き合いで、一緒に住んでいたこともあるので、こういう形で共演できる事に感動しています」「水川さんはこれまで何度もご一緒させていただいていますが、普段から明るくてなによりゲラなのでいつも現場を楽しい空気にしてくれます」と新メンバーについて語る。

一方、新メンバーの日村さんは「僕はバカリズムの公式お兄ちゃんなんですよ! 3年くらい一緒に住んでいたし、付き合いが長いんです。ヒデ(バカリズムの本名=升野英知)がお金ない時にうちで居候してたんで、作業場を持つ日が来るなんてびっくりです。前回から出演している若林(正恭)よりも、ヒデのことはよく知ってるので、負けたくないな(笑)」と話し、バカリズムさんの脚本のファンであり、「住住」のファンでもあるという水川さんは「ノンフィクションだけどフィクションというか、『これって演じてるの?どっちなの?』って思わせることができたら、ヨシッ!って感じですね(笑)。こんな日常の些細なことを延々とやるドラマって他にはないと思います! ぜひ気楽にのんびり楽しんでいただきたいです」と呼びかけている。

第1話「20年後の日村」あらすじ


バカリズムが“作業場”で執筆作業をしていると、バナナマン日村がやって来た。バカリズムの姿を見て、感慨深げな日村。というのもバカリズム、まだ売れていなかった20年前は、日村の家に居候している身だったのだ!

おもむろに「あの頃のお前に会って『20年後は作業場持つまでになるからな』と教えてあげたい」と言い出す日村。その矢先、バカリズムのスマホに、近所に住む水川あさみから「いまから顔出していいですか?」とのメッセージが届く。水川にOKの返事を出すバカリズム。ところがその直後、日村が慌てるシチュエーションが発生し…!?

「住住」は4月18日(土)Huluにて配信スタート。以降、毎週土曜日1話ずつ独占配信(全6話)。
4月25日(土)深夜1時25分、日本テレビ「Hulu傑作シアター」にて第1話放送予定(関東ローカル)。
《シネマカフェ編集部》

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