※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

トム・クルーズ主演、“宇宙で撮影”のアクション映画の監督にダグ・リーマン

トム・クルーズが「スペースX」のCEOイーロン・マスク、「NASA」と宇宙で製作するアクション映画の監督が決まったようだ。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
ダグ・リーマン監督-(C)Getty Images
ダグ・リーマン監督-(C)Getty Images
  • ダグ・リーマン監督-(C)Getty Images
  • ダグ・リーマン監督-(C)Getty Images
  • トム・クルーズ-(C)Getty Images
  • トム・クルーズ-(C)Getty Images
トム・クルーズが「スペースX」のCEOイーロン・マスク、「NASA」と宇宙で製作するアクション映画。監督はトムと『オール・ユー・ニード・イズ・キル』、『バリー・シール/アメリカをはめた男』でタッグを組んだダグ・リーマンに決定したようだ。リーマンはトムとともに脚本も書き、プロデューサーも務めるとのこと。「Variety」誌が報じた。


「宇宙」・「トム」・「リーマン監督」から連想されるのは、リーマン監督がパラマウントで長年企画を温めてきた映画『Luna Park』(原題)だ。反逆を企てる宇宙科学者の集団が、月に向かい、エネルギー源を盗もうとするというストーリーで、2015年にはトムが製作チームに加わることと主演を務めることが報じられた。以降、進捗が不明だった同作。この作品こそが、宇宙で製作されるアクション映画なのかと思われた。しかしパラマウントは「まったく別物」とコメントしているという。

現在、リーマン監督はトム・ホランド&デイジー・リドリー主演作『Chaos Walking』(原題)の仕上げに入っており、トムは新型コロナウイルスの影響で中断していた『ミッション:インポッシブル』第7弾の撮影に戻る。「宇宙の映画」の製作に入るには時間がかかりそうだ。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top