『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(’09)の原案・脚本を手掛けたジョン・ルーカス&スコット・ムーアのヒットメーカーコンビによる最新作『JEXI』(原題)が、『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』の邦題で日本公開されることが決定。ポスタービジュアルも到着した。子どもの頃からスマホ依存症で、恋人も友達もゼロのフィル。ある日機種変更したスマホには、ライフコーチ機能が搭載されていた。全ての個人情報を把握し、ジェクシーと名乗る“彼女”のコーチングで人生が変わり始めたフィルだったが、念願の恋人ができたとき、ジェクシーに異変が。「フィルは私の男!」恋に落ちちゃったジェクシーの暴走が始まる――。アダム・ディヴァイン本作は、“恋するスマホ”の暴走ストーキングを描いた物語。暴走するスマホに命を狙われる、スマホ依存症の主人公フィル役には、『ピッチ・パーフェクト』『マイ・インターン』に出演する新進気鋭コメディ俳優アダム・ディヴァイン。また、フィルがジェクシーの後押しで恋人になるケイト役には、『X-MEN』シリーズのアレクサンドラ・シップ。アレクサンドラ・シップフィルの職場の上司カイ役は『アントマン』シリーズのマイケル・ペーニャ。そしてライフコーチ機能“ジェクシー”の声は、『ピーターラビット』ではヒロインを演じたローズ・バーンが担当している。さらに公開決定と同時に、ポップなポスタービジュアルも到着。スマホに振り回されるフィルと、大きなスマホ画面にはジェクシーからの大量のメッセージが表示されている。『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』は8月14日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。