新生スターのロザリア、ペネロペ・クルスと歌声披露『ペイン・アンド・グローリー』メイキング
アントニオ・バンデラス主演映画『ペイン・アンド・グローリー』。この度、ロザリアがアカペラで歌う本作のメイキングムービーが到着した。
映画
洋画ニュース
-
永野芽郁&山田裕貴がクランクアップ「君が心をくれたから」
-
ペドロ・アルモドバル監督最新作、自らを素材に描く『ペイン・アンド・グローリー』公開
-
「SHOGUN 将軍」で宿命と戦う女性たちの生きざま【PR】
>>『ペイン・アンド・グローリー』あらすじ&キャストはこちらから
第62回グラミー賞の授賞式でも注目を集めたスペインの新生スター、ロザリア。映像では、アルモドバル監督とスカーフを一緒に選ぶ様子といった撮影の舞台裏が映し出されスタート。
本作には、監督のミューズであるペネロペ・クルスが、主人公の幼少期回想シーンにて、母ハシンタ役で特別出演しており、ロザリアは役名そのままに、ペネロペとの共演。
4人の女性が川辺で洗濯をしながら談笑し、「何か歌って」というリクエストから声を重ね合う、美しく、逞しい女性たちが映し出されている。
この歌唱シーンについてアルモドバル監督は「主人公サルバドールの最も幸せだった記憶のひとつ。川岸の葦とメグサハッカの茂みの中で、洗濯物を楽しそうに広げる母親がそこにいる」とコメントしている。
『ペイン・アンド・グローリー』は6月19日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開。