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ミリー・ボビー・ブラウン、Netflix映画で詐欺師を演じる 主演&製作を担当

「ストレンジャー・シングス」のミリー・ボビー・ブラウンが、「Netflix」の映画『The Girls I’ve been』(原題)で詐欺師を演じるという。「Netflix」が発表した。

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「ストレンジャー・シングス」のミリー・ボビー・ブラウンが、「Netflix」の映画『The Girls I’ve Been』(原題)で詐欺師を演じるという。「Netflix」が発表した。

同作は来年初期にペンギン・ランダムハウスから発売されるテス・シャープ著の同名小説を基に描く。ミリーが演じるのは犯罪者をターゲットに詐欺を働いていた母親の娘ノラ。ある日ノラは“今カノ”と“元カレ”と一緒に銀行強盗に巻き込まれ、人質になってしまう。幼い頃から母親の詐欺のテクニックを身につけてきたノラが、窮地を脱するためにそのテクニックを駆使し…というストーリー。

ミリーは主演とともに、自身の制作会社「PCMA」を通してプロデューサーも務める。「Netflix」の「オザークへようこそ」のジェイソン・ベイトマンや『ゴースト・イン・ザ・シェル』のプロデューサー、マイケル・コスティガンも製作に名を連ねている。

ミリーと「Netflix」の結びつきは強く、今後も出演&プロデュース作品が目白押し。現在は姉のペイジと書いた物語を原案とした『A Time Lost』(原題)を製作中。シャーロック・ホームズの妹エノーラが主人公として活躍する『エノーラ・ホームズの事件簿』でも主演&製作を担当。9月に配信予定だ。もちろん「ストレンジャー・シングス」シーズン4の配信も世界中のファンが待っている。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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