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ケヴィン・スミスが「グリーン・ホーネット」をファミリー向けにアニメ化

ケヴィン・スミス監督が、子ども&ファミリー向け番組を制作している「WildBrain」とタッグを組み、「グリーン・ホーネット」をアニメ化するという。

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ケヴィン・スミス (C) Getty Images
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ケヴィン・スミス監督が、子ども&ファミリー向け番組を制作している「WildBrain」とタッグを組み、「グリーン・ホーネット」をアニメ化するという。

「グリーン・ホーネット」は1930年代にアメリカでラジオ番組から始まったヒーローもので、その後テレビ番組、コミックなどで展開。1966年の同名ドラマでは、主人公のグリーン・ホーネットをヴァン・ウィリアムズ、相棒カトーをブルース・リーが演じた。2011年にはミシェル・ゴンドリー監督、セス・ローゲン主演で映画化された。

スミス監督は「グリーン・ホーネット」の大ファンであり、ゴンドリー版の映画がリリースされる7年も前の2004年に、ミラマックスから脚本家として映画化を打診されたこともある。スミス監督が構想していたアイディアが映画化されることはなかったが、2010年にコミックブックとして出版された。

今回スミス監督が手掛けるアニメ「グリーン・ホーネット」は、ファミリーをターゲットとした内容になるとのこと。舞台は現代で、主人公はオリジナルのグリーン・ホーネット&カトーそれぞれの息子と娘。スーパー・ハイテクカーの「ブラック・ビューティー」も登場する。

スミス監督はツイッターで「WildBrain」に「ブラック・ビューティーの運転をさせてくれてありがとう」とジョークを込めた感謝を述べ、今回の報道を認めている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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