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イム・シワン「ドラマ化するなら適役」縁を感じて「他人は地獄だ」出演へ

イム・シワンの除隊後初主演作「他人は地獄だ」リリースに合わせ、日本のファンへメッセージ映像が到着、さらにDVD特典映像として収録のインタビューが一部公開。

韓流・華流 スクープ
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ドラマ「ミセン-未生-」や映画『弁護人』で若手演技派の筆頭格となったイム・シワンの除隊後初主演作「他人は地獄だ」。本日9月2日よりDVD-BOXがリリースされることに合わせ、イム・シワンから日本のファンに向けたメッセージ映像が到着、さらにDVD特典映像として収録のインタビューが一部公開された。

主人公のユン・ジョンウを演じるイム・シワンは、ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ドヨン主演で贈る現在製作中の航空パニック超大作映画『非常宣言』(原題)にも出演し、その確かな演技力でドラマ・映画問わず、存在感を遺憾なく発揮する実力派。

兵役を終えて初の復帰作となった本作では、地方から上京してきた純朴な青年が、古びた考試院(コシウォン:元々は受験生の勉強部屋として利用されていた簡易宿泊施設)で不安と緊張に追いつめられ、徐々に自分を見失っていくという難しい役どころを見事に演じきった。

イム・シワン
今回到着した、日本のファンに向けたコメント映像に続くインタビュー映像には、本作への出演を決めた理由についてふり返るイム・シワン。「出演を決めるにあたって特に悩むことはなかった」と語る彼は、兵役中に後輩から“ドラマ化されるなら主人公に適役だ”と勧められたそう。さらに除隊後、偶然にも彼にオファーがあったそうで、縁を感じた彼は迷わず出演を決めたという。


原作は、韓国の電子漫画サイト「NAVER WEBTOON」にて連載初期から衝撃的なストーリー展開で話題を集め、連載終了時には累計8億PV、日曜ウェブ漫画ランキング(※)39週連続1位、そして平均評価点10点満点中9.8点という前代未聞の大記録を打ち立てた大ヒットウェブ漫画(※ NAVER WEBTOONにて毎週日曜日に更新される作品の人気ランキング)。

「他人は地獄だ」 (C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved.
DVDに収録されるインタビュー映像には、そのほか彼自身がかつて考試院に住んでいた際の経験や、本作の愛着があるシーンについて、演じたジョンウとの相似点についてや、イ・ドンウクと共演しての感想などをふり返っている。

「他人は地獄だ」 (C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved.
「他人は地獄だ」はDVD発売中およびレンタル中、デジタル配信中。

<「他人は地獄だ」リリース情報>
DVD-BOX
発売中 各18,000円(税別) 全20話
発売元:クロックワークス/フジテレビジョン/ワコー
販売元:TCエンタテインメント

レンタルDVD
Vol.1~5:レンタル中 Vol.6~10:10月2日(金)レンタル開始

発売元:クロックワークス/フジテレビジョン/ワコー
販売元:クロックワークス
※いずれも韓国版全10話を全20話に再編集した日本版
《シネマカフェ編集部》

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