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玉木宏&川口春奈&志尊淳「極主夫道」役ビジュアル公開

10月期放送の新日曜ドラマ「極主夫道」より、玉木宏、川口春奈、志尊淳が、不死身の龍、妻・美久、元舎弟・雅にそれぞれ扮した役ビジュアルが公開された。

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10月期放送の新日曜ドラマ「極主夫道」より、玉木宏、川口春奈、志尊淳が、不死身の龍、妻・美久、元舎弟・雅にそれぞれ扮した役ビジュアルが公開された。

「くらげバンチ」にて連載中の同名漫画をドラマ化する本作は、主夫力高すぎる“元極道”が筋を通し、世の中と仁義を斬りまくるドタバタ痛快劇。

玉木さんが演じる元極道で、足を洗ったあとは結婚し、主夫業に打ち込む龍は、原作同様、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンをつけた姿が公開。

「外見からして非常に強烈なキャラクター」と語る玉木さんは、「ここまで変身する役は、少なくとも現代劇ではなかったと思います。ただ、インパクトの強いアイテムがたくさんあるおかげで役に入りやすいですし、自然と作品の世界観に引き込んでもらえる気がします。こんな外見の龍ですが、内面は真っすぐでバカ正直。どんな行動も美久や家族のためなんです。そこは龍を演じる上で一番、大事にしたいところでもあります」とコメント。

共演の川口さんと志尊さんについては「川口さんとは6年ぶりの共演になります。彼女の瞬発力は前作のときに見させていただいていますし、ふとした瞬間にパッと熱量が上がる美久の雰囲気は想像できるところがあります。美久は龍と違いまったく家事ができないですが、そのできない感じも面白いし、彼女から毎回ラリアットをされるのも楽しみです(笑)。雅を演じる志尊くんとは初共演になりますが、一緒にインタビューなどを受けてみると、その言葉から柔軟性がある人だと感じられて、いい師弟関係、兄貴と舎弟になれるのではないかと思っています」と撮影に期待を寄せた。

一方、バリバリのキャリアウーマンだがちょっと天然な龍の妻・美久を演じる川口さんは「美久は何事も一生懸命でかわいい人ですね。家事や料理が苦手だったり、周囲とズレたところもあるんですが、そこがチャーミングなんです」とキャラクターの魅力を述べ、「世の中に閉塞感がある中、家族の温かさを描いたこういう作品に携われることは光栄ですし、原作よりもさらにパワーアップさせたドラマをお届けしたいと思います」と意気込む。

「極主夫道」
また、龍の元舎弟・雅役の志尊さんは、髪を明るくして挑む。「雅の役柄に合わせて髪型を明るくしたら、完成まで7時間かかりました。でも髪型や衣装を作り込むことでキャラクターを作る助けになってくれると思うし、パッと見ただけで雅だと分かる感じになってくれればと思っています。ここまでやったからには、もう気合い入れてやるしかないですね(笑)」とビジュアル作りについて話す。

「極主夫道」
共演の2人については「龍さんはあまり多くを語らず、大事なことは背中で語る感じが素敵だと思います。また現場での玉木さんを見て、いいな、好きだなという瞬間がたくさん見つかると思うので、そこで感じた自分の思いを大切に演じたいです。色々な方に玉木さんのことを聞いたら、優しくて素敵な方だと皆さん口をそろえておっしゃっていましたし、安心して胸に飛び込んでいきたいです。川口さんは芯が真っすぐな方だと、テレビなどを見て勝手な印象を抱いていて。美久のふわっとした部分をどう表現していくのか、楽しみにしています」とコメントしている。

「極主夫道」は10月11日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。
《シネマカフェ編集部》

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