※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ドリュー・バリモア、ジェシカ・アルバと『25年目のキス』同窓会

ドリュー・バリモアが、自身のトークショーにジェシカ・アルバを招き、『25年目のキス』のバーチャル同窓会を行った。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
ドリュー・バリモア-(C)Getty Images
ドリュー・バリモア-(C)Getty Images
  • ドリュー・バリモア-(C)Getty Images
  • ジェシカ・アルバ -(C) Getty Images
ドリュー・バリモアが、自身のトークショーにジェシカ・アルバを招き、『25年目のキス』のバーチャル同窓会を行った。

『25年目のキス』は1999年に公開されたドリュー主演のラブコメディで、ドリューの制作会社「フラワー・フィルムズ・カンパニー」が手掛けた記念すべき初の作品。ドリューは10代の実態をリポートするために、17歳の高校生としてある高校に潜入する25歳の記者役を演じ、ジェシカは美人だけどちょっと意地悪な女子高生役を演じた。

ジェシカは「17歳の誕生日をセットで迎えた」とふり返り、「ドリューが多くの俳優を出演させたから、まるでキャンプみたいだった。みんなの面倒を見て、導いてくれた。ほとんどが俳優人生を歩み出したばかりの人たちで、あなたが飛び立つためのセットを用意して、成功のチャンスを与えてくれた。本当にありがとう」とドリューに感謝を伝えた。実際に、『25年目のキス』ではジェームズ・フランコが長編映画デビューを飾り、オクタヴィア・スペンサーやジョン・C・ライリーなど、後に名優として認められる俳優も輩出している。ドリューも「あの映画を作っている時間は、本当に最高だった」と懐かしんだ。

『25年目のキス』を観たことがあるファンたちは、「女子高生役を演じていた2人が、ママになってトークしている」ということに感慨を覚えた様子をコメント欄につづった。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top