カンヌ国際映画祭で上映、フィンランド発の愛と再生の物語…『ブレスレス』公開決定

2019年カンヌ国際映画祭監督週間で上映され注目を浴びたフィンランド映画『ブレスレス』(原題:DOGS DON’T WEAR PANTS)が日本公開決定。ポスタービジュアルと場面写真も到着した。

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『ブレスレス』(C)Helsinki-filmi Oy 2019
  • 『ブレスレス』(C)Helsinki-filmi Oy 2019
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2019年カンヌ国際映画祭監督週間で上映され注目を浴びたフィンランド映画『ブレスレス』(原題:DOGS DON’T WEAR PANTS)が日本公開決定。ポスタービジュアルと場面写真も到着した。

不慮の事故により突然妻を失った外科医のユハ。彼は妻を救えなかったという自責の念から、毎日を無気力で死んだように過ごしていた。十数年後、ふと迷い込んだSMクラブに、ボンデージ衣装に身を包んだドミナトリクス(女性の支配者)のモナがいた。客と間違えられたユハは、そこで思いもかけない体験をする。首を締められ酸欠状態の中、目の前に現れた映像は妻の死の直前の姿。僅かながらも生きる糧を見つけたユハは、その日を境に、モナの元に通いはじめる――。

『ブレスレス』(C)Helsinki-filmi Oy 2019
失意の中を生きてきた男と、痛みを与えることでしか生きられない女…。出会ってしまった2つの悲しみは、誰にも奪えない唯一無二の愛へと発展していく。その斬新なストーリーと卓越した演出力、完成された映像美で多くの観客に衝撃と感動を与えた本作。

監督は、前作『2人だけの世界』がヴェネチア国際映画祭、トロント国際映画祭ほか、世界40か国の映画祭で上映され、本国フィンランド・アカデミー賞(ユッシ賞)で7部門にノミネート、作品賞と監督賞を含む4部門を受賞した、北欧を代表する気鋭の監督として注目を集めているユッカペッカ・ヴァルケアパー。

主演のユハは、ゲイアートの先駆者でありフィンランドの国民的芸術家の半生を描いた『トム・オブ・フィンランド』でトムを演じたペッカ・ストラング。ドミナトリクス(女性の支配者)として生き、ユハと共にさらなる危険な愛の領域へと足を踏み入れるモナは、クリスタ・コソネンが演じている。

『ブレスレス』(C)Helsinki-filmi Oy 2019
日本公開決定と同時に到着したポスタービジュアルは、モナのSMルームの真っ赤な照明が印象的な、ユハとモナの異質な愛の形が垣間見える写真を使用。

『ブレスレス』(C)Helsinki-filmi Oy 2019
なお本作は、現地時間10月14日(日本時間10月15日)に発表された2020年ユッシ賞(フィンランド・アカデミー賞)では、9部門にノミネート、主演男優賞ほか6部門で受賞という、前作を超える快挙を成し遂げた。

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『ブレスレス』は12月11日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。
《cinemacafe.net》

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