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濱田岳&松本まりかが出演!「教場II」1月3日から2夜連続放送

長岡弘樹の小説を原作とした木村拓哉主演のSPドラマ「教場II」の放送日が決定。さらに、濱田岳と松本まりかの出演も明らかになった。

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「教場II」(C)フジテレビ
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長岡弘樹の小説を原作とした木村拓哉主演のSPドラマ「教場II」の放送日が、来年1月3日(日)と4日(月)に決定。さらに、濱田岳と松本まりかの出演も明らかになった。

濱田さんが演じるのは、冷徹で最恐の教官・風間公親(木村さん)の200期生徒で、幼い頃からの夢である白バイ隊員になるため耳を鍛え、聴覚が異常に優れている鳥羽暢照。松本さんは、警察学校を成績トップで卒業し、強行犯係の刑事を経て風間教場へやってきた、風間と共に生徒を指導する副教官見習い・田澤愛子を演じる。

木村さんとドラマで共演するのは「HERO」以来6年半ぶり、また200期生徒の中で唯一、木村さんと共演経験のある濱田さんは「共演経験が何度あっても、俳優として木村さんと密に共演するというのは、やはり緊張感があります」と話し、「何作もご一緒させていただいている分、木村さんがその役柄に対してどのように臨んでいるかは、他の生徒の方々よりは知っていると自負しているので、生徒の中で僕が最年長にもなるわけですし、生徒と教官との間に入る“中間管理職”ではないですが、200期の教場をいい環境にできるようにとは思っています」とコメント。

演じる役柄に関しては「警察学校の募集要項の年齢上限ギリギリで入ってくるのが鳥羽です。200期生徒の中では最年長。セリフの端々にも、“一番年上で、生徒との仲間意識も特にない”と言っているので、生徒たちの中では、ある種メンタルはおじさんで、群れない生徒という印象ですね。“もうすぐ30歳だし、そろそろ定職に…”というセリフもあるんですが、そんな気持ちだけでは乗り越えられないのが警察学校なので、実は熱い思いを秘めた男なのではないかなと思っています」と分析。

「教場II」(C)フジテレビ
そして「前作を見て、この作品に関われたらと思っていた」と語る松本さんは、「まさかのオファーに、巡り合わせを感じました。出演のお話を聞いたときは、ちょうど別のドラマを撮っていたときで、忙しさもあってフラフラなときだったんですが、一気にモチベーションが上がり、高揚したのを覚えています」と出演決定時をふり返った。

また「ホリデイラブ」や「竜の道 二つの顔の復讐者」の悪女役など、度々怪演が話題となる松本さん。「今まで犯罪者や悪女など、どちらかといえば“正しくない役”が多かったですが(笑)、今回は初めて“正しさ”の象徴でもある警察官、しかも生徒の見本となるような“副教官見習い”役ということで挑戦もすごくありましたし、新しい一面をお見せできると思います」とアピール。

「教場II」(C)フジテレビ
木村さんとはドラマ初共演となった今回、松本さんは「初めてセリフを交わすシーンでは、セリフが言えなくなってしまうほど木村さんのオーラと義眼のインパクトに圧倒されました」と言い、「所作や姿勢、動き一つ、足音一つにも無駄がなく完璧に“風間教官”を演じられる木村さんとのお芝居は役者として楽しさを超える感動がありました」と共演をふり返っている。

「教場II」は2021年1月3日(日)・4日(月)21時~フジテレビにて2夜連続放送。
《シネマカフェ編集部》

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