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中国発、心が和むホームドラマ×ラブコメ「家族の名において」日本初放送決定

中国で大ヒットとなった、家族愛と恋心が交差するハートウォーミングドラマ「家族の名において」がWOWOWにて2021年2月より日本初放送されることが決定した。

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「家族の名において」 (C)2020 China Huace Film & TV Co., Ltd.
「家族の名において」 (C)2020 China Huace Film & TV Co., Ltd.
  • 「家族の名において」 (C)2020 China Huace Film & TV Co., Ltd.
中国で大ヒットとなった、家族愛と恋心が交差するハートウォーミングドラマ「家族の名において」がWOWOWにて2021年2月より日本初放送されることが決定した。

本作は8月より湖南衛星テレビで放送を開始し、全国テレビ同時間帯リアルタイム視聴率1位を連続記録。さらに、マンゴーTVでの再生回数が47億回を超える大ヒットに。Weiboで31日連続でトレンド入りし、その回数は計267回に上った。

キャストには、大ヒットロマンス史劇「花様衛士~ロイヤル・ミッション~」でヒロインを務めたタン・ソンユン、「働く女子流ワタシ探し」で大ブレイクしたソン・ウェイロン、中国版「のだめカンタービレ」の「蝸牛与黄鸝鳥」(原題)で主演を務めたチャン・シンチョンなど、中国で最旬の若手俳優が勢揃い。

家族愛の物語に、兄2人から思いを寄せられるヒロインとの三角関係というラブコメディの要素が加わり、笑って泣ける爽やかなストーリーで人気を獲得。日本のSNSでも早くも話題となっている。ベストマッチな音楽も評価が高く、中国の大手音楽配信サービス「NetEase Cloud Music」でドラマOST年間ランキング1位を獲得した。

ストーリー


血の繋がっていない3人兄妹の長男・凌霄(ソン・ウェイロン)、次男・賀子秋(チャン・シン チョン)、長女・李尖尖(タン・ソンユン)は、それぞれ幼少期のトラウマを抱えながら、李尖尖の父・李海潮(ドゥー・ソンイエン)と凌霄の父・凌和平(チャン・シーリン)のもとで育ってきた。

本当の家族以上に支え合ってきた3人だが、兄2人が高校卒業後、とあるきっかけで離れ離れになってしまう。9年後、2人の兄と再会した李尖尖は、兄妹として失われた時間を取り戻そうとするが、兄たちに思いを寄せられ、次第に自分の恋心に気づくようになる。お互いを思い合う若者たちが、実の家族との関係を見つめ直しながら、新たな愛と家族の形を探していく――。

「家族の名において」は2021年2月~WOWOWプライムにて放送開始(第1~4話無料放送)。
《シネマカフェ編集部》

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